なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:野草たち

2014-04-28 21:01:06 | 短歌・俳句
太陰暦:三月十九日  
晴れ渡る  空と大地は   ナギ世界    どの区域でも  早苗田となる          クローバが  路肩をひとり  占めしてる    道行くひとに  無言の癒し ...



1年前の記事。


クローバーをはじめ、野草が満開でした。


チャイブも蔀を。


今年も、田植えがほぼ終了。


チャイブの芽は、まだわかりません。


今年はどうしたのかな?     


楽しみに、待ってみようと。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇治別格本山で   

2014-04-28 19:20:43 | 短歌・俳句
定時には  到着できた   境内の    
花が歓迎   ようこそと礼        



   (ヒラドツツジです。)


   (ヒラドツツジ)  


   (コデマリか白山吹か?)    




藤棚の  下から見上げ   虻さんら    
蜜を吸っては   ブンブーンとか    


藤つるは  受粉をされて   喜んで    
人には木陰   涼を提供     

    (藤棚と虻。)
  
  


流産児  供養塔には  線香と    
牛乳添えて  合掌したり      







<人類は、>    

宗教と  科学のはざま  人間の     
欲望制御   いかに調和を         


  (ヨーロッパでは)   
宗教が   天地創造   その価値を   
見出し答え   よりどころとす       


中・近世  科学は事実   解明を   
主張し仕組み   明らかにする     


対立で  宗教からの   弾圧で     
価値づけやめて   突っ走るなり     



産業の  革命からは   顕著にも    
科学はhowを   専門に問う       



これにつき   「なぜ」の意味づけ   問いかけて    
人間の欲   制御の場なし     


問題は   欲望のまま   経済が     
独走しても   歯止めかからず      


地球上   気候変動   本来の    
姿に回帰   できぬ危機なり        







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陰暦:三月廿九日

2014-04-28 18:57:23 | 短歌・俳句
朝6時   家を出発   駅前の    
待合時間   友と語らい       







紫の  花や白花  名も知らず     
されど駅前   宴(うたげ)の朝に      







  (ペチュニアです。)   


旅の友   三々五々に  時間内    
元気な姿  見せて喜ぶ     











宇治に向け  バスで出発   進行だ     
名神通過  気持ちルンルン    



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする