太陰暦：六月廿一日

薄明が　　外気温度を　　　和らげて　　　　
せみ時雨あり　　心地よきかな　　　　　



花盛り　　白い大樹が　　門垣で　　　　　
高々背伸び　　ドレスアップで　　　　　



サルスベリ　　人は言うらむ　　木登りが　　　　
上手なサルも　　登れないとか　　　　　



　　（上の白い花と下の大樹：サルスベリの1本です。）　　　



　

あの頃：代用品は。

太陰暦：六月九日　　　　　

猛暑日で　　土用の丑で　　うな丼で　　　　元気をつけて　　としたいけれど　　　　　　　先立つは　　予算がありや　　なしやとか　　　　　代用で忍　　魚の出番　　　　　...

>続きを読む

1年前の記事。


土用の」鰻。


買えば、値段が・・・・・。


魚を買って、我慢とか。　　　　


原発の報道は、いまもそうですが、マスゴミと。


肝心な事実を、政府・電力会社・官僚らと、一体になって隠す。


外国のスポークスマンのほうが、正確な情報だったりして。


1年前より、今のほうが、シビアだよ。

迷探偵：コンナンの推理

　　＜いまさら何を！＞　　　　　
福島の　　第一の地下　　膨大な　　　　
放射線にて　　汚染地帯に　　　　


23億5千万ベクレル/ℓなんて！　　　　

　　（内訳は）

セシウム134　　7億5千万　　　


セシウム137　　16億　　　　　


これ以外に　　　β線系（ストロンチウムなど）　　　

　　7億5千万　　　　


線量が　　事故後と同じ　　いままでの　　　　
ウソはほんとに　　雪ダルマ式　　　　　



ウソという　　坂道ころげ　　膨らんで　　　
もうどうにもネ　　止まらないのよ　　　　　


事故直後　　メルトダウンが　　　スルーして　　　　
メルトアウトに　　なっているはず　　　　


エイリアン　　どこへ行くのも　　水しだい　　　　
自由自在に　　山へ逆流　　　　



海側に　　気をとられれば　　山側の　　　
危機を助長し　　日本海へと　　　　


遮水壁　　造る場合は　　四面楚歌　　　　
同時にせねば　　危機は増大　　　　


福島に　　大雨降って　　その水は　　　　
いずこへ流る　　決まっているよ　　　　


遮水壁　　一つにしても　　　難問が　　　　
山積中で　　解決策は？　　　　


原発は　　所詮危うし　　他所のそれ　　　
ほぼ同じこと　　安全皆無　　　　　


事故当時　　ほぼ同量の　　　放射線　　　
今なお地下で　　100万年も　　　　


海洋は　　地下からの水　　汚染水　　　
すでに流れが　　出来てるはずよ　　　


　　（太平洋の汚染は、まだまだこれからも続くはず。）　　　　　


　

太陰暦：六月廿日

柿木が　　朝日を受けて　　柔らかな　　　
日差しの中を　　　せみ時雨なり　　　　　




夜のうち　　地中の根っこ　　吸い上げた　　　　
水が朝には　　玉露に変わる　　　　　




草原は　　狭しと感じ　　　情熱で　　　　
外の世界を　　求めるカンナ　　　　　　　




校庭の　　落葉樹とは　　虫たちの　　　　
イノチの母に　　ひしめき合って　　　　





叢に　　路肩の畑　　新しい　　　
植物ありて　　枝豆さえも　　　　



　（アップルミントです。）　　　





　　（真っ赤な鶏頭です。）




（枝豆ですね。）　　　

友からの　　電話の用事　　　済ませたら　　　　
いただいた物　　　おすそ分けなり　　　　







　　　　

あの頃：家庭管理のリハビリで

太陰暦：六月八日　　　

起床後に　　骨の薬を　　飲んで座位　　　　　蝉しぐれ音　　癒しの時を　　　　　　庭先の　　フェンスごしには　　　どくだみが　　　　　実を飛ばそうと　　様子伺う　　　　　　...

>続きを読む