うさちゃいな

うさぎ&中国生活

轢かれたその後

2017-06-01 22:10:55 | 日記


轢かれた翌日、脚に青あざが出来ていました。

確かにそこに一番衝撃を受けたことを記憶しております。

ああ……、また病院に行かねば……。



そもそも、病院でちゃんと診察してもらえなかったのです。

事故の夜、病院に行った時、医生らしき人に、

「 歩いてみろ!( 怒 ) 」

と言われ、歩くと、

「 歩けるじゃないか! 問題ない! ( 怒 ) 」

と怖い顔と声で言われ、

「 じゃあ、帰ったほうがいいですかねぇ? 」

と、付き添ってくださった日本語科の先生に相談すると、

「 いいえ、ここは日本式にレントゲンを撮りましょう。 」

と、レントゲンの予約を入れてくださり、撮影しました。

撮影するときは、別段診断もせず、怪我したところだけ撮影しました。

あの時、ちゃんと診てくれていたら、きっとこの青あざの部分の問題も分かっていたはず……。

レントゲン写真を見ると青あざの部分は、写真に写っているかいないかの微妙なところ。

小心者の私は、確認すべくまた病院へ行くことに。

一人で行くつもりだったのですが、学校側の強い要望で、

学生に付き添ってもらい、昨日行って来ました。



また、あの怖い医生に当たったら嫌なので、

いつもお世話になっている中医学の医生の所に、外科の医生を紹介してもらおうと行きました。

そうすると中医学の医生はレントゲン写真を見て、

「 大丈夫、大丈夫、ちゃんと写っている。 問題ない。 」

とおしゃってくださり、外科に行く必要はなくなったのでした。 感謝!

ただ、大きな問題はないが、治るのに時間がかかるとのこと……。







青あざに塗る薬を処方してもらいました。






中味です。






成分については理解不能。





痛みは日に日に増している感じです。

「 私は良い人だ! 」 と言った3人乗りしていた酔っ払いの加害者のバイクの若者は、その後、梨の礫です。

昨日、日本語コーナーで、3年生と話したのですが、

その場にいた3年生13人中5人が、車やバイクにぶつけられた経験ありでした。

これって、結構な確率だと思いません?

そして、5人中3人は、加害者に逃げられています。

逃げられるだけでなく、罵声を浴びせられた学生もいます。

逃げられた3人中2人は、「 飛んだ 」 というくらいの衝突だったにも関わらず……。

う~ん、私の加害者はやっぱり 「 良い人 」 だったのでありましょうか?






コメント
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