2022年2回目のトラッキングは廿日市市「極楽寺山」と「蛇の池」に行きました。
2021年も1月14日に行きました、
明日から寒冷前線が降りてくるので、本日は晴天との予報でしたので、行きました。
コースは何時もの屋代コースです。
登山口の道路には何時もの様に車が連なっています、原付バイク、自転車も置いています。
本日は祝日なので、これから登る人、下山している人と、家族連れと沢山の人とを出合います。
最初の登山口から第二登山口は準備運動がてらにマイペースで行きます、
何時もの石のオブジェは健在です。
10分位行き沢を渡ります。
ここまでは傾斜も少なく楽な道です。
沢を渡ると対岸に階段が有り、ここからは急な登り坂になりますが、整備されているので登りやすいです。
反射板・休憩所があり、休憩所から少し行くと谷間に疑木の階段があり、
ここから振り返ると景色が良くて島並が見えるのですが、今日は靄っていて見えません。
ここから少し登ると仁王門の前に出ます、仁王門をくぐって5分ばかりで極楽寺です。
極楽寺展望台には沢山の人が居られたので、早々にお参りしてから、極楽寺山に向かいました。
ここには誰もおられません、やはり景色がないので、人気がないのでしょう。
蛇の池に行きます、前回は山道には残雪があってのですが、今回は全くありません。
2021年1月14日の山道
2022年1月10日の山道
途中で今回の目的である、観音・倉重コースに行ってみました、
このコースの登山口は知っているのですが、どのような状態かが知りたくて行きました。
山道は整備されていなく、何とか道が分かる状況です、
四本樫に標識があり、ここから再度分岐している様子ですが、引き返すことにしました。
蛇の池は少し凍っている状態です、昨年は全面凍っていました。
2021年1月14日の蛇の池
極楽寺展望台に戻りましたが、やはり大勢の人が居られたので、お堂横のテーブルで昼食を食べました、
食べ終わった後、日差しが温かく眠くなりました。
再度展望台で島並を眺めてから下山しました。
下山途中でも登ってこられ方がいました。
登山口には車はいません。
極楽寺山登山口(9:30) …第二登山口(10:00) …休憩所(10:00) …仁王門(10:36) …極楽寺(10:40) …
展望広場(10:51) …蛇の池(11:14) …極楽寺展望台(11:47) (12:10) …第二登山口(12:45)…極楽寺山登山口(13:00)
走行距離 5.5Km
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