草田一駿 Trioは昨年1月に初めてお聞きして以来の二度目です。
前回は若手ならではの斬新な音色とオリジナリティに溢れた演奏でした。
今回もアルバム「Flumina」からと最新のオリジナル曲をメインに演奏され、
1曲だけスタンダードナンバー「アロンツゲザー」でした。
3人による演奏は一体感があり、音色は手数が多くてエネルギッシュであります。
ファースト、セカンドと1曲毎にヒートアップしてゆく3人の演奏に圧倒されます。
バラードでは繊細なプレイが繰り出す音色と絶妙なバランスが魅了されます。
そしてアンコールでは前回と同様に番ヒートアップされていて、迫力あるプレイには圧倒されました。
やはり若手ミュージシャンの勢いは止まりません、本ツアーで次のアルバムに向けて活動を続けられとのことです。
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