
今年のシルバーウイークは一泊でキャンプしながら山に登る予定だった。本当ならば霧島えびの高原に行く予定だったが、キャンプ場がコロナの影響で閉鎖していると言う。それでは最近遠出をしない会員も参加できるようにと、なんと、地元の、七山の、ロフティ七山に泊まって近くの山に登ろうということになった。まず最初に椿山にのぼる。
<アクセスタイム等>参加人員14名、泊まり12名
唐津0915=0940七山0950=1015椿山森林公園駐車場1030~~1230椿山森林公園駐車場=1235作業小屋(昼食)1310==1330笛岳登山口1330
椿山は3回ほど登ったことがあるが、未だに地図を見て行かないといったいどこに椿山溜池があるのかわからない。今回もナビに入れると遠回りで引き返して何とか森林公園駐車場についた。 天気もよく溜池も遠くから見ると風情がある。秋の空に、秋の風が涼しく体を癒やしてくれる。台風9号10号が去ってから完全に夏は払拭された。溜池を回って登り始める。時期に山頂につく。山頂から1分ほど行くと展望が開ける場所がある。 ここから唐津湾が一望できる絶景スポットだ。唐津湾の真ん中に高島、先に神集島、小川島、加唐島、松島、左の方に馬渡島、そして遠くに壱岐の島がはっきりとみえる。唐津の町や湾の全貌が見える景色は素晴らしい。 後から登ってきた人が見に行くのでまたついて行った。 椿山の堤に下りて駐車場に戻る。昼食を作業小屋で食べて笛岳の登山口に向かう。 秋の空気を感じながらのんびりとした山で癒されました。皆さんお疲れさまでした。
椿山森林公園から桑原の集落を抜けて笛岳の登山口に着く。またゆっくりと登り始める。
<アクセス等>参加人員13名 1330笛岳登山口~~1430笛岳登山口1430=1500ロフティ七山(宿泊)
このやまも数回登った記憶がある。山頂にある石塔があったが、2005年の福岡西方沖地震で崩れている。 山頂の先の斜面に以前は電飾で、七の日の夜は夜は唐津から「七」の文字が見えていたが、今は石塔も崩れ七の文字も唐津からは見えない。少し開けた文字のあったところから唐津の展望が視界狭く見えるだけである。 山頂から下りて今日のメインのロフティ七山に向かう。久々の一泊でみなさん嬉しそう。子供がキャンプに行くのと何ら変わらない心持ちなのだろう。 到着して、それぞれ思い思いに今晩の食事の準備をしている。私の場合は鮎をどこでどのように焼くかがわからずにいたが、結局バーベキュウ棟で炭をおこして焼くことに決めた。朝から解凍していた鮎を16尾焼いた。ほかの男性も手伝ってくれて結局1.5時間ほど焼くのにかかった。今年は何故か終盤形のそろってそこそこに釣れていたので、十分に行き渡った。炭の火力は半端なく強くよく焼ける。家のグリルだとこのサイズでは2本焼くのに20分以上はかかるが、結構なスピードで焼ける。もう少し持ってくればよかった。 真鯛の刺身や、豚汁、焼き鮎など料理を食べて、好き勝手に飲んで、歌って、そのうちに寝てました。飲み過ぎました。 次の日、皆さんからうるさくて眠れなかったと言われました。記憶がありませんが、大変申し訳ありませんでした。
詳しくは以下ご覧ください。
https://yamap.com/activities/7762604
https://yamap.com/activities/7767911
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