
9月4日に釣れた時に計っていた尺鮎のスケールは前週の木曜日に作成しました。コロナの影響でアクリル板が1280円と安く接着剤が今一つわからないの流し込むやつでなく、チューブに入ったものを購入して4時間ぐらいかけて作ってみました。


幅がどの程度が適当なのかわからないので内寸74mmで作りましたが、大きすぎです。カットして50mmぐらいでもいいのではと思っています。
金曜日は仕掛けの手入れと見直し、目印の取り換えなど行いました。
前日の土曜日は10号の針を細いナイロンで、龍の太軸4本、Jトップハイパー2本結んで明日使用してみます。
釣れた日は帰りに墨と紙と筆を購入して魚拓を取ろうと試みました。

こうやって計るとちゃんと30.7㎜あります。これに墨を塗っていって6枚ほど作成してみました。とりあえず目のところは塗らずにあとから書くようにします。丸いし、墨もべたっとなって難しい。
よく月曜日は食べる日です。墨をよく落として塩焼きにしました。

皿が30㎝のためせっかくの尾っぽは折れてしまいました。ビールで乾杯して、その後焼酎のつまみになりました。

引っ張りまわして早めに死んだ魚は玉ねぎを敷いて蒸し焼きにしてみました。

メスの個体で卵を持っています。かなり成熟していますので、あと数週間で放卵しそうな感じ。

反対側に向けて完食しました。結構おなか一杯になります。

蒸し焼き分はオスです。白子が同じぐらいの成熟度でしょうか?
二匹を食べ、ビール一本と焼酎2敗でおなかがいっぱいになってご飯も何もいらないぐらい食べ応えありました。

釣れた魚を見てみると3匹がメスで、三匹がオスです。

尺鮎を食べれる犬は世の中にそんなにいないだぞ!とありがたそうにやります。

おいしかったです。もっとと要求します。
翌火曜日、目と字を入れて魚拓の完成です。

ネットで魚拓の取り方などを見てみるとなるほどと納得する。初めてだからこんなもんだろう。今度釣ったときはもう少しうまくなると思われます。今度はいつ釣れるでしょうか?字はこれ以上絶対にうまくならないけど。
何とか尺鮎の落し前もつけて、明日からはまた次週の釣りに向けての準備をしていきます。
肝心のアドバンフォース10mの折れたところは以前行ったように短くして使用してみます。9.5mぐらいになればいいのですが。
新しく10mの竿を購入したいのですが、ドラゴンフォースは重すぎでしょう。硬派大鮎はMT大鮎よりもやや先調子で堅そうですが、ちょっと考えて購入検討します。
今年のアユ釣りも9月いっぱいではないかと思われます。毎週楽しく釣れるように頑張っていきます。
20220906
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