アルファベットの「Ｋ」は・・・。

ここ数日で色んな方のブログにおじゃましてますがやはりどちらも「dear...」PVについて書いてありますね。

このPVに関しては恐らく思うもの感じるものは皆さん一緒だろうなと思います。



そんな中shimaさんのブログに

＞ところで皆さんにはありますか？
何度見てもジーンとしてしまうポイント…

と書いてあったので思わずコメントを・・。

こんなところでなんですが、shimaさん当たりです！

私が書いたシーンはワンコーラスめの「無口になってないか？」の辺りのこの場面。



ピアノの鍵盤に愛おしそうに触れるＫくん。

高1でエルトン・ジョンの弾き語りに魅せられてから毎日のように触れてきた鍵盤。
今はもう体の一部のように感じているのではないでしょうか？

レコーディングスタジオも思い出がいっぱいの場所ですね。





このシーンにも何だかジーンと来ます。




少し前に戻って

「頼れる人もなくひとりぼっちに・・」の時のこの表情。




「ありがとう」って歌う時のこの姿。



ふと空を見上げるこの表情。





他にも色々ありますがやっぱり皆さん同様このシーンには胸がいっぱいになります。



優しい歌声も泣かせますね。


実はじゃ～ん、このＰＶに私も出演していることを発見。

ただし、鼻の先っちょと腕のあたりだけですけど。^_^;
顔がなくてギリギリセーフですね。

こんな微塵の映り方でも
自分が自分を発見できればそれだけで嬉しい。
宝物がまたひとつ増えました。



今日はものすごくクサイ事を書いてみたいと思います。

ちょっと金八先生ぽいですけど。


アルファベットの「Ｋ」は三本の線が支え合って出来ていますよね。

Ｋ、ファン、そしてスタッフ。

この三つがそろって「Ｋ」になるんですね。
どれが欠けても「Ｋ」じゃない。

しばらくはそれぞれが「Ｉ」になってしまいますが
二年後にまた三本揃いましょう。
新たな「Ｋ」を作るために・・。


このメッセージ、旅立つ前にＫくんにも届けたいな・・。