DEAR K!

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MTV VMAJ2006

2006-05-28 13:04:30 | 
昨日は東京は一日中雨の肌寒い一日でした。
そんな中「VMAJ2006」の授賞式の観覧のお誘いをラッキーにも頂き代々木まで行って来ました。
前日に「スペシャルゲストがマイケル・ジャクソン」と聞き信じられませんでしたが、朝のニュースで確かな情報と確認してますますラッキ~~。
今はどうであれやっぱり簡単に見ることは出来ない超スーパースターですものね。
特に私の世代にはジャクソン5からスタートしてアメリカの音楽界のトップとして君臨してきた彼をずうっと聴いてきましたからチラリとでも見れるなんて信じられない幸運でした。

誘ってくれたK友さんは同じくらいSE7ENを愛する方で彼がレッドカーペットを歩くのも見たいということで11時過ぎから雨が降る中15時近くまでひたすら並びました。早めに並んだのでどうにかレッドカーペットの周りに並べたのですが、とにかくすごい人人人・・・。若い人も多いのですごい熱気です。
リムジンが着いて到着の紹介のナレーションが流れるたびに歓声とともにみんなが見ようと動くので押しつぶされるのではないかと思うくらい危険な状態の人波の中にいました。若い背の高い男の子達が一番前に陣取っていて女性としては背の高い私ですら頭がチラリと見える状態。体は全く動かせないのに押してくるので本当に怖い状態でしたが若い子たちはライブとかでこういう状態になれているのか全く動じず。次々に到着するアーチスト達の名前に歓声を上げて大喜びしていました。
私にはこのアーチスト達の名前すら分らなくて本当に世代の違いをヒシヒシと感じていました。
とりあえず何人かが到着すると今度は横の特設ステージでレッドカーペットライブ(RIHANNAと安室奈美恵)がスタート。今度はみんなそっちに向きを変えて押してくるのでもう死にそうな苦しさでした。そんな中でも若い子はノリノリで観ているのですからすごい!出るに出られず困っている私達の会話を聞いて前にいた若い女の子が「出ますか?」と気にしてくれて「すみませ~ん!出るんで道を開けてくださ~い!」と叫んでくれたのでどうにか脱出できました。(ありがとね~)

ライブが終了して再びレッドカーペットに再び注目が・・。
次々に到着するアーチストに人の塊が歓声とともに動くのを見つめながらSE7ENが到着してどうにかチラリと見ることが出来たのでその場所を去りました。
たぶんKも通ったのでしょう、何とかKもチラリとでも見たかったのですが、あの中で哀れにもぼろぼろ状態(傘をさしてはいけないのでカッパ姿でした)の私で待っているのも出来なかったし次に会場入りするチケットを交換しなければならず再び整理番号の場所にひたすら並ぶことを選びました。

整理番号順に呼ばれて入場券と交換してもらうまでに到着してからすでに6時間が経過。この間一切飲まず喰わずトイレにも行かず。チケットを手にしたら食事だ~と楽しみにしていたのに外にでるのは無効と言われ仕方なく会場内で食べ物を調達して座席へ。2階席だったのですが、このときはそれがラッキーと感じました。
運良くアリーナになっていたらまたまたこれから3時間立ち見なんですから。

舞台は真ん中に花道があり、北側にアーチストの席が用意されていて受賞者はその花道を通って舞台へ行きます。その花道に囲まれたアリーナのブースは超レア席。眺めていると盛り上がりがすごい!!アーチストの動きに合わせて自分達も踊りながら移動していく元気があるのですから・・・。選ばれたアスリート達なの?と思うほどの元気さでした。
でも若い子はみんなこんな感じで元気なのかな?すごいです。

さて、Kクンですが・・。
今回セレブリティとして出演したKがどんな風に受賞者を紹介するのか楽しみでしたが、実はちょっぴり心配も。簡単な台本は大きなスクリーンに映し出されているのですが、皆さんそれを自分なりの言葉に代えて紹介しているのです。
日本語はもう完璧に近いKですが、人の紹介を紹介をあのような場面でどんな感じでするのか・・・・。
Kは「The day」の流れる中舞台に登場して、今回セレブリティとして参加できて光栄であること、自分も来年はノミネートされるようにがんばりたいとコメントし、自分も大好きなアーチストですとRIHANNAを紹介して去って行きました。あっと言う間だったのですがしっかりコメントしていたと思います。この春のツアーでの色々なMCの経験が本当に成果としてでているのを実感しました。
後ろの席の方が「本当に日本語上手いよね、偉い偉い!」と言ってくれているのが嬉しかったです。
Kの尊敬する平井堅さんも歌を披露していたし、仲良しのレミオもレンジもいたし参加できて本当良かったと思いますが、来年はぜひともノミネートされて欲しいですね。

長い長い一日で本当に疲れましたが、色々な方のステージを観れたのは満足でした。
50万通の中から選ばれた8000人ですって!!
Yさん、本当に連れて行ってくれてありがとう。
セブンのカッコイイステージもですが、久々の生Kクンを観れて嬉しかったです。




4 コメント

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ドキドキ☆ (J☆L)
2006-05-28 13:50:54
dearkeiさま

前回のページに遅ればせながらのコメントを、

子どもに中断されながらあーでもないこーでもないーと書いていたら、

突如リアルタイムでこのページに変わり、初めての経験にエッ??何が起こったの??っ感じでした~~^^



わぁ~~♪

授賞式に行ってこられたんですね~~

貴重な生情報ありがとうございます~♪

Kくん・・・

しっかりコメントされていたんですね~~^^*

ホッとしました~~^^ Kくんエライ!!

でも、ホントにあんな大きなイベントのゲストセレブリティになるってこと、

ホントにホントにすごいことなんですよね~~

Kくんが出ることになるまで、そんなすごいイベントだと全く知らなかったんです~~ 

(私も「若くない世代」ですので~~^^;)



前頁に書かせてもらおうとしていたあーでもない・・の結果は、先ほど私がおたおたしてどこかを触ったからか消えてなくなりました~~^^;

書き込みはどんどん新しいところに・・ってするのですよね・・?(スミマセン慣れていなくて・・)

でも、今回だけ、さっき書いていたのを思い出しつつ

前のところにも短く書かせていただくことお許しくださいませ~・・^^  

(私にお言葉いただいた、すごい記念すべきページ☆なので・・^^*・・) 





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J☆Lさま (dearkei)
2006-05-28 15:19:01
たくさん書き込みをありがとうございます。

どこに書いてくださっても結構ですよ~。

もう、コメントしてくださるだけでありがたいです。



PCは私も全くダメです。

こうして生意気にもブログなんて書いていますがPCのいじり方すら知らないで始めたので今だ苦労しております。



韓国のファンミへ参加しようとなさった

パワーすごい!!

今となると私も思い切ればよかったかなと少々後悔しております。

私の場合はまずもってパスポートが切れていたのもあるんですけどね。

この春に仙台、東京そして福岡までKを追って行ってしまったのも自分としては結構大胆な行動でした。

そもそも一人のアーチストにここまで熱くなる自分なんて想像していませんでしたから。

戸惑いとともに今の自分の幸せをかみ締めています。

J☆Lさんもきっとそうですが、私達がKにここまで夢中になれるのは、今幸せだからなんだと思います。

だから。Kクンは私にとっては幸せの象徴と捉えています。



それから、私がこんな風にブログを続けているのは良きK友さんに恵まれているのもあるんです。そもそもKクンのファンは本当に素敵なよい方ばかりと私は思います。

最初はびっくりすることもたくさんありましたが色々な場所でお会いしておしゃべりをするうちにその方その方の個性や暖かさにふれてとっても嬉しくなりました。

そういう仲間がいるから少々大胆な行動も取れる自分がいます。

J☆Lさんが迷う時に一緒に行動できるK友でありたいと思います。

どうぞよろしく。



そうそう、ネタバレになるかなと肝心なKクンのコメントを書かないでいたのですが、あれでは言葉が足りないと少々書き足しました。後でチェックしてくださいね~



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今観ています。 (はるか)
2006-05-28 22:00:44
dearkeiさん、こんばんは。

今MVMAJ」の授賞式のRED CARPETを見ています。すごいですね、8000/50万なんて!

あいにくの雨で大変でしたね。

Kくんは、チラッと写りました。コメントはありませんでした。

この後のセレブリティとして出演するKくん

は安心してみることが出来ます。



昨日のコメントありがとうございました。

私も今は、私の心を癒してくれる素敵な歌声のKくんと私の心を和ませてくれるお茶目なKくん、2人のKくんを応援することにしています。

日本語がうまくなり、人と話すのがとっても楽しいと言っているKくんは、本当にほほえましいです。

でも、慣れない日本語で一生懸命唄ってた頃が懐かしく、今となってはあの唄い方はもう出来ないんだろうな…。と、over・抱きしめたいのCDを聴く私です。

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はるかさま。 (dearkei)
2006-05-28 22:27:18
爽やかにレッドカーペットを歩いていましたね~。苦しくても、ぼろぼろでももう少し我慢してKを待つべきだったかな~と少し反省。でも来年がきっとある!!!



おっしゃるとおりデビュー当時のたどたどしい日本語と歌が懐かしいですね~。

こんな感想を言えるのもKが立派になったからですね。

昨年末、色々なイベントに出たKクンを追いかけていたのですが、「over」の



 諦めるよりも辛いよ 

 失くすことになれちゃ ♪



の「なれちゃ」の部分が2回くらい続けてろれつが回らないKクンでした。



その直前にずうっと韓国のMVの撮影をしていたと知りなんとなく事情がわかる気がしました。

Kの日本語がどんどん上達しているのはKが日本で活躍している証拠。日本の人と話している証拠なんですよね。



おそらくあの頃は不安もたくさんあってドキドキしながら毎日を過ごしていただろうなあと思うと切なくなりますね。

きっとK自身、あの頃の自分を抱きしめたいくらいいじらしく思っていると思います。

私達もCDを聞くたびに胸キュンですね。

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