逗子マツリーナ2007

記録的な猛暑の中恐る恐る参加してきました。
この夏、久々にＫクンのライブを観れる貴重なフェス。
鎌倉までは電車一本で行けるのもあって行くことにしましたが、あまりの暑さに正直不安だらけ。
情けないことに体力にはまったく自信無しなんですもの。

日陰がまったくない会場で5時間近くも立っていられるのか・・本当に命がけ　？
それでもご一緒したＫ友さんや会場で近くに並んだファンの方のご親切で何とかＫクンのライブまで楽しむことができました。

高知のファイナルから一月半。
やっぱり久々の生Ｋクンには感激しました。
オープニングの「over」でしっとり聞かせ、新曲の「Birth of Treasure」をしっかりアピール。
スタンディングでの「Music In My Life」と「I Like it」で会場を盛り上げて
最後の「Layla」で客席をしっかり魅了していたと思います。

Ｓｏｎｙの若手アーティストとしてのＫの存在感をしっかりアピールできたんじゃないかな。
とても頼もしく思えるステージでした。

観客のほとんどはオレンジレンジファンかなと思える状況。
その中でも結構あちこちでＫのタオルを振るのが見えたのは本当に心強いものがありました。
Ｋクンもステージの上で同様に嬉しく思いながら見ていたんじゃないかな。

マフラータオル・・ツアーＴシャツと並んで結構ライブの必需品ですね。
汗を拭くのはもちろん首筋に巻けば熱射病予防。
そしてライブ中はそのファンの存在感をしっかりアピールできてライブを盛り上げることができる。
たった一枚のタオルの効果は結構あるんだなと思いました。

今回のイベントでは会場のスタッフの対応の良さにも感動しました。
どこで何を聞いても笑顔で親切に答えてくれました。

いたるところで放水していて、熱射病にならないように注意を何度も促していました。
あのような炎天下で大きな事故も無く終えたのもスタッフの尽力によるものが大きいと思います。

特に年齢層の高いＫファンには細心の注意を払ってくださっていたようで・・。
ちょっと複雑な思いもありましたが、ありがたかったです。


イベントスタッフとして当たり前といえば当たり前ですが、楽しく参加できるかどうかはイベントの内容以上に、やっぱりそういう心使いによるものが大きいと思います。

汗と水で髪も拭くもびしょびしょ。
化粧もすっかり落ちて悲惨な帰路でしたが、Ｋクンの歌に力をもらえた一日になりました。
それにしても本当に何事もなく帰れて良かったなぁ。
メールで送り出しや無理しないように注意を促してくださったＫ友さんたち。
現地で助けてくれたＫ友さんたち。
本当にお世話になりました。

暑く厳しい夏が今回のライブで良い思い出として残りそうです。、