たまには。

昨日の名古屋のＺＩＰのイベントでは結構見所満載だったみたいですね。

先ずはＫ×ＥＴ-ＫＩＮＧの初のフルでの生歌披露。
会場の観客がいろんなタオルをブンブン振り回しながらノリノリで聞いてくれたとか・・。
Ｋクン嬉しかっただろうな。

そして初のＮａｔｕｒａｌ　Ｒｅｃｏｒｄｓさんとのコラボでのステージ。今までのライブステージとはまたちょっと違う雰囲気の演奏だったようで、聴きたかったなあと心から思います。
Ｎａｔｕｒａｌ　ＲｅｃｏｒｄｓのメンバーのTakehiroooさんと千田大介さんがそれぞれブログでＫクンについて書いてくださっているとＫ友さんの教えていただきました。

いろんな方が今までもご自分のブログ等でＫクンのことについて触れてくださりました。
「いい人」「男前」「日本語が上手い」「面白い」「歌が上手い」などなどいろんな褒め言葉を書いてくださっていますが、何よりもＫの音楽性について、とてもキチンと評価してくださっているのが嬉しいです。

でもホント、一度会えば相手を惹きつける魅力がＫにはあるんだなぁ・・・
それは私にもよく分かります。
いい人というか、いい子だもん！ホント！
だからここまで応援しているんだもん！

今日、胃が痛くて横になりながら、ずうっとＫの歌を聴いていました。
シングルの曲を「over」から順に・・。

たまに、こういう感じでＫを聞きます。

歌はその時代を思い出させてくれるけど、Ｋの歌のひとつひとつにもやっぱり私なりのそれぞれの思い出があります。

あのときはこうだったみたいな・・。

そして思い出しながら、思わず胸がキュンとなってしまうのです。

わずか2年半のＫとの歴史だけど、すごく素敵な夢やときめきや力を本当にもらっているなあと実感しました。

「over」や「抱きしめたい」・・初期の歌は、とっても切なく聞いていましたが、今改めて聞くと結構力強い歌でもあるんですね。

Ｋクンの人柄が少しずつその歌に貫禄をつけて、前向きな彼らしい歌へと私の思いを変えているのかもしれません。

歌はそんな風に、大切なものを残しながらも少しずつ形を変えて心に響いてくるのかもしれない・・そう思えました。