アテンションプリーズ？

今回の大阪行き、久しぶりに飛行機で行って来ました。


同じホテルでも旅費がなんと５０００円も安くなるんですもの！


苦手だった飛行機も乗り慣れてくるとだんだん楽しくなって来たし。
「アテンションプリーズ」世代の私には空の旅は本来憧れの旅。

楽しみ～ってテンション上げていたんですが・・

申し込みを済ませた途端に７８７トラブルがあったり、大雪の予報が出たり。
とにかく該当フライトが欠航にならないように祈りながらその日を迎えました。


で、当日無事にフライト決行。

若干の遅れが出て伊丹から梅田行きのリムジンに間に合わなかったんですが、
そういうこともあろうかとモノレール→電車の交通手段も別途ちゃんと調べておいたので問題なく梅田に到着出来ました！


空港まで出るのが面倒だったり、
手荷物検査があったりと確かに新幹線に乗るより面倒なこともあるのですが、
乗ってしまえばあっという間。
飛行機はやっぱり便利ですね。



飛行機ってあまり利用しないせいか良くわからないことが多くて。

機内に持ち込める手荷物はひとつと聞いて持ち込むスーツケースの中にお土産も詰め込まなくてはならないと思った私。
羽田のお土産屋さんに「これだけのスペースに入る物を」とお願いして探してもらいました。

なのでお会いしたＫ友さん全員にお渡しするだけのものが買えなくて大阪で一部調達する始末。

帰りの伊丹ではどうしても５５１の豚まんを買って帰りたくて
「手荷物二つじゃだめですか？どうしても買って帰りたいお土産があるんです」とわざわざカウンターまで行ってＡＮＡのお姉さんに直談判。

そしたら「全然ＯＫですよ～」って。
お土産を入れた袋くらいなら全然ＯＫみたいです。

えっ、知っていた？

最初から聞けば良かったな～と後悔。
そしたらもっとこちらの土産を渡せたのになあ。


今回最も恥ずかしかった話。

帰りの飛行機で隣の座席が空席だったんですよ。

行きの飛行機でそこにご自分のハンドバックを置いていた女性がいらしたので
私も同じように隣の空席にバッグを置いていたんです。

離陸直前になってＣＡさんが来て「恐れ入りますがバックをシートベルトで固定してください」と言うんです。

焦って自分のシートベルトを外しお腹の上にバックを置きシートベルトを締めようとしたら届かない。
ベルトを伸ばそうと四苦八苦していたら、隣の隣に座ったお兄さんが笑いながら教えてくれました。

「あの～、たぶんご自分のお腹の上じゃなく、空いている席の上にバックを載せてベルトで固定しろという意味だと思うんですけど・・」


え～～～～そうだったの？

てっきり自分の上に置けって意味だと思ったのに～～。

恥ずかしくて恥ずかしくてバックはシートの下に放り込み、一時間のフライト中、寝たふりをしてしまいました。

翌日職場でその話をしたら同僚たちは皆大笑い。

「そんなの当たり前じゃない」って呆れていうんです。

「もっとも大抵は隣に空いている席なんてないから、シートの下にしまってくださいって言われるけどね」


Ｅチケットってモノにも慣れなくて、ちゃんと搭乗できるのか不安だったり。

本来は颯爽とかっこよ～く乗りたいのに、私にはドジなエピソードばかりの空の旅でした。


でも、こういうのも勉強よね。

次回に生かそうっと！





これを買って帰りたくて機内持ち込み手荷物二つにして～と直談判！　(笑)

５５１の豚まん。

でもそれだけの価値ありました。

美味しかった～。

シュウマイも肉汁たっぷりでまいう～でしたよ。