行って来ました！～Dream Live 2013

Dream Live


あなただけに贈る、夢のような時間へ。

アーティストとオーケストラによる、他では決して感じることの出来ない夢の競演。
年に一度だけ開かれる至福の時間をあなただけに贈ります。


チケットと一緒に戴いた冊子の最初のページに書かれたメッセージが良いですね。

そして本当にそんな至福を感じさせられる素敵なライヴでした。


私が参加したのは初日の一回目。



豪華な出演者にフルオーケストラでの演奏。

ステージのセットや照明、映し出される映像がとても幻想的で別所さんの優しいナビで映画を観ているみたい。



オープニングのピーボ・ブライソン＆宮沢和史の「島唄」から二時間たっぷり夢心地で楽しませていただきました。


Ｋくんはこの「島唄」の後に登場。


まずはオーケストラと共に弾き語りで「Beyond the Sea」を。


そして「dear..」は何とスタンディングで披露してくれました。

これは何とも貴重でしたね。

Ｋくん、ピアノを離れての「dear...」にちょっと手持無沙汰な様子。

でも心を込めてに熱唱する姿はカッコ良かったな。


最後の方ではちょっとだけ歌詞が飛んじゃって・・。


前の方でご覧になったＫ友さんの話では「泣いていたように見えた」とか。

久しぶりの「Dream Live」に感無量って感じだったのかな？

実際泣いていたかどうかは分かりませんが、一番後ろの席で見ていた私にもＫくんの熱唱は伝わって来ましたよ。




「友達」と呼んでくれたピーボさんとのコラボは「Amazing Grace」を。


もう４回目の共演ですね。

初めての時は感激で思わず泣きそうになってしまったというＫくんの言葉が懐かしいです。

素敵なデュエットだったのに、マイクの音量が合わなかったのかオーケストラの演奏に歌声が消され気味だったのがちょっとだけ残念でした。



それにしてもやっぱりピーボ・ブライソンてビッグだな～と感じますね。

ＣＤやテレビでしか聴いたことのないこの方の歌を、生で聴けただけでもDream Liveです。

ＢＥＮＩさんが英語でカバーした「歌うたいのバラッド」、とっても感動しました。
そしてお美しい上に歌唱力が素晴らしいです。

宮沢さん、実はずいぶんの中山美穂さんと金城武さんのドラマで役者さんとして観てからのファンです❤
素敵な方ですよね。
「風になりたい」一緒に口ずさんでしまいました。
楽しかった～♪




戴いた冊子にはこれまでのDream Liveの歴史が紹介されています。




過去にもすごい方がたくさん出演なさっています。


そんな中やっぱり最多出演のＫくんはすごいなって感じますね。

これからも記録を塗り替えて欲しいな。





さて、ここからが私の正直な感想。

今年からはちょっと辛口で行きますわよ～　(^.^)

今回は「Beyond the Sea」と「dear...」という「二年間の兵役から戻って初のステージ」という流れもあっての選曲だったのかもしれませんが、Dream Liveだからこそオリジナルに拘らない意外な選曲を考えても良かった気がします。
お得意の洋楽カバーとかならＫくんに馴染のない方にもアピールできたんじゃないかなって思うのですが・・



それから、ダイアリーでＫくんは「４回来てくれた子達もいたね。ありがとう」って書いていたけど・・・。

何気に客席の顔ぶれを良くチェックしているんだね～。

たくさん買い物して応募して、それだけでも大変なのに当選するのはもっと大変。

回数じゃなくてさ、応募した人みんなにありがとうじゃないの？って思うけどなぁ～。

違うかな？



「ずっと歌い続けていたい」

ステージで語ったＫくんの夢。

それはファンの願いでもあるよ。

良い歌をずっと歌い続けるアーティストになってください。



憧れのDream Live。

呼んでくれたＫ友さん、ありがとう。

本当に貴重なライヴをありがとう。

久しぶりにたくさんのお友達と集えて忘れられない二日間になりました。

みんなありがとうね。