DEAR K!

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ファンの思いは。

2006-09-19 00:10:30 | 日々のこと
今日の朝のワイドショーで郷ひろみさんがデビュー35周年記念のライブで雨に濡れながら熱唱している様子が伝えられていました。

もちろん元ファンの私にも懐かしい曲ばかり・・。
「花とみつばち」なんてすっごく印象的な曲。
それまでは「君達女の子~ぼくたち男の子♪おいで遊ぼう~♪」とか「さあ、初めてふたりに別れの日が来た握手をしようよ~♪」なんて可愛い歌を歌っていたのに
「君と僕とふたりで覚えたての蜜の味、軽く指を絡ませ背中にくちづけ♪」なんて歌詞になってしまったのは当時中学生の私にはちょっと衝撃だった。
それにしても何十年経っても歌詞を覚えている自分にもびっくりしちゃう。

昨日のライブの中でひろみくんは雨に濡れながら応援してくれているファンを前に「僕が何をしても受け入れてくれる、ありがとう」と感激しながら感謝の言葉を述べたそうです。

そうです、ファンは何をしてもきっと最後は受け入れてくれる!
でもそれはなんでも簡単に受け入れているということではないのです。
ファンなりにあれこれ考えたり悩んだりしながら理解したこともたくさんあったはず。
そこには彼のきちんとした考えや姿勢があったからきっと認めてもらえたことなんだと思うのです。
「今度結婚する時はファンとします」って、またまたファンは興奮しちゃうね。
でも確かに一番理解してくれるのは一番長く見つめて一番長く声を聞いてきたファンなんだと私も思います。

Kクンもこんなファンの心分かってくれているかな?
ライブでのトークは勿論、色んな雑誌や色んなラジオやテレビのインタビューの中にキラリと光るKのメッセージがあるからKのすることを受け入れてあげようと思えるのだと思います。
いつまでも歌とともに熱いメッセージをファンに送り続けるアーチストであって欲しいです。

何年後、何十年後にKのデビュー○周年記念ライブなんていうのがあって、もちろん私も元気に参加。
思い出の「over」や「only human」を感激しながら聞きながら、きっとそれまでのKを思い出すのかな・・。
「あの時は目が点になったなあ~」なんてあのことも懐かしく思い出すんだろうなあ~。

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