Ｃｌｕｂ ＩＫＳＰＩＡＲＹでＢａｙ Ｆｍ「ＢＥＡＴＬＥＳから始まる。」Ｓｐｅｃｉａｌ Ｐａｒｔｙ
こんな素敵なライブイベントがあると知り家族中の名前を使って友達にも頼んで応募しましたが当選のお知らせは無し・・。
まあ、応募者ほとんどが当選という確立の高いものさえハズレという運のない私ですので75組150名という招待数を聞いて諦めていましたけど。
そんなところに思いがけずに幸運なお誘いが・・！
逗子のマツリーナでお友達になった方が当選されてご一緒にと声をかけていただけました。
Ｃｌｕｂ ＩＫＳＰＩＡＲＹはＩＫＳＰＩＡＲＹの4階の奥のほうにあるこじんまりしたしゃれたライブハウス、座席は自由で先着順とのことなので少し早めの16時半ごろ到着しました。すでに20人ほどの方が並んでいらっしゃいました。
18時半を過ぎていよいよ入場。
入り口で招待状と引き換えに抽選くじ代わりの整理券を受け取り会場に入りました。
こじんまりとしたホールに椅子が並べてあって二列目の右端に着席。
真ん中辺にセッティングされたＫクンが座るであろうピアノも良く見える位置です。
白い丸首Ｔシャツの上にグレーのパーカー、白いジャケットを重ね着して下はポケットがカッコイイジーンズ姿でＫクンは登場。
先ずは番組にちなんでイエスタデイ、ヘイ ジュードとビートルズの名曲をカバー。
バンドを組んでいたアマチュア時代は歌ったことがあるもののソロで活動してからは初めてのカバーと言うことで少々緊張した面持ちのＫクンでしたが見事に歌いました。
特にヘイ ジュードは圧巻。聞きほれました！
ビートルズの歌はシンプルで綺麗なメロディだけに難しいとＫクン。
普段彼のライブでは聴くことが出来ないナンバーのカバーに大満足。
「Birth Of Treasure」が歌い終わると克也さんが登場。
Ｋクン空かさず握手を求めていました。
二年半前に日本で生活を始めた頃、全く日本語が分からない中で克也さんのベストヒットＵＳＡを観てファンになりましたと挨拶。
「それでも今はこんなに話せるなんてすごいよ！」という克也さんの言葉に客席からも驚きの声が上がっていました。
音楽を始めたきっかけ、ピアノを弾き始めたきっかけ等のデビュー当時良く聞かれた質問にＫクンは丁寧に答えていましたがそのたびに客席からは感嘆の声が聞こえていました。
バラエティでのＫの姿ばかり強調されてしまう中でこんな形で改めてＫの音楽を開いていくような質問をしてくださった小林克也さんに感謝です。
Ｋクン歌を始めた頃は高音が出なくて練習をして出せるようになったとのこと。この事は私は初耳の話だったのですが、家がマンションで上下の家に迷惑をかけてしまうためお父さんの車の中で練習を重ねたそうです。
このパーティーには昨年、今をときめく秋川雅史さんが出演なさっていたそうで「この番組に出ると大物になるよ」と言われてＫクンはほんまですか？と「千の風になって」を熱唱しながらお礼を言っていました。
この辺のお茶目ぶりも好感度大です。
ここで一度Ｋクンは退場して杉山清貴さん登場。
実は彼は椅子に座って歌う予定だったそうですが、裏でＫクンの歌声を聞いていて少しでも声が出るようにと立って歌うことを決意したとか・・。
事前にＫクンのこともチェックしてくださったようで「Ｋクンは僕がデビューした年に生まれているんですよね～。親子です！」とため息。
ビートルズナンバーはほとんどカバーできるが先ずは自分の持ち歌をと二曲披露。
年は重ねていても歌声は昔のままの綺麗な声でした。「さよならのオーシャン」はオメガトライブ時代の名曲。私も大好きで良く聞いていた歌なので感激しがなら口ずさんでしましました。
20代はデビューして突っ走った頃、30代でアメリカに行ったりしたけど40代になってそれも違うなと感じたそうです。
長いこと音楽を続けてきてやっと辿りついた自分の音楽。それが感じられるような歌声でした。
彼のトークもとても面白くて私は何度も爆笑。
放送にも入ってしまったんではないかと心配になるほど笑いました。
その後Ｋクン再登場。
清貴さんと「Ｌｏｖｅ ｍｅ Ｄｏ」をセッション。
体中で楽しそうに歌うＫクンを清貴さんが優しいまなざしで見つめながら歌っているのがとっても嬉しいひと時でした。
Ｋクンの若さが、杉山清貴さんのアーチストとしての風格がとっても素敵に交わった素敵なセッションでした。
お二人はここで退場。
私たちはスポンサーのイシイ食品さんの食材を利用したご馳走をバイキングで頂き、お土産にイシイ食品の炊き込みご飯の素三種類まで頂き帰りました。
Ｋのワンマンライブでは聴くことのないカバー曲を生で聞けたことをはじめとして15倍の競争率で行くことが出来た以上の価値を味わえた本当に素敵なライブでした。
この模様は今度の30日の日曜18時からＢａｙ Fmで放送されるとのこと。
本当に歌もトークも良かったので聞ける地域の方はぜひぜひ皆さん聞いてくださいね。
こんな素敵なライブイベントがあると知り家族中の名前を使って友達にも頼んで応募しましたが当選のお知らせは無し・・。
まあ、応募者ほとんどが当選という確立の高いものさえハズレという運のない私ですので75組150名という招待数を聞いて諦めていましたけど。
そんなところに思いがけずに幸運なお誘いが・・！
逗子のマツリーナでお友達になった方が当選されてご一緒にと声をかけていただけました。
Ｃｌｕｂ ＩＫＳＰＩＡＲＹはＩＫＳＰＩＡＲＹの4階の奥のほうにあるこじんまりしたしゃれたライブハウス、座席は自由で先着順とのことなので少し早めの16時半ごろ到着しました。すでに20人ほどの方が並んでいらっしゃいました。
18時半を過ぎていよいよ入場。
入り口で招待状と引き換えに抽選くじ代わりの整理券を受け取り会場に入りました。
こじんまりとしたホールに椅子が並べてあって二列目の右端に着席。
真ん中辺にセッティングされたＫクンが座るであろうピアノも良く見える位置です。
白い丸首Ｔシャツの上にグレーのパーカー、白いジャケットを重ね着して下はポケットがカッコイイジーンズ姿でＫクンは登場。
先ずは番組にちなんでイエスタデイ、ヘイ ジュードとビートルズの名曲をカバー。
バンドを組んでいたアマチュア時代は歌ったことがあるもののソロで活動してからは初めてのカバーと言うことで少々緊張した面持ちのＫクンでしたが見事に歌いました。
特にヘイ ジュードは圧巻。聞きほれました！
ビートルズの歌はシンプルで綺麗なメロディだけに難しいとＫクン。
普段彼のライブでは聴くことが出来ないナンバーのカバーに大満足。
「Birth Of Treasure」が歌い終わると克也さんが登場。
Ｋクン空かさず握手を求めていました。
二年半前に日本で生活を始めた頃、全く日本語が分からない中で克也さんのベストヒットＵＳＡを観てファンになりましたと挨拶。
「それでも今はこんなに話せるなんてすごいよ！」という克也さんの言葉に客席からも驚きの声が上がっていました。
音楽を始めたきっかけ、ピアノを弾き始めたきっかけ等のデビュー当時良く聞かれた質問にＫクンは丁寧に答えていましたがそのたびに客席からは感嘆の声が聞こえていました。
バラエティでのＫの姿ばかり強調されてしまう中でこんな形で改めてＫの音楽を開いていくような質問をしてくださった小林克也さんに感謝です。
Ｋクン歌を始めた頃は高音が出なくて練習をして出せるようになったとのこと。この事は私は初耳の話だったのですが、家がマンションで上下の家に迷惑をかけてしまうためお父さんの車の中で練習を重ねたそうです。
このパーティーには昨年、今をときめく秋川雅史さんが出演なさっていたそうで「この番組に出ると大物になるよ」と言われてＫクンはほんまですか？と「千の風になって」を熱唱しながらお礼を言っていました。
この辺のお茶目ぶりも好感度大です。
ここで一度Ｋクンは退場して杉山清貴さん登場。
実は彼は椅子に座って歌う予定だったそうですが、裏でＫクンの歌声を聞いていて少しでも声が出るようにと立って歌うことを決意したとか・・。
事前にＫクンのこともチェックしてくださったようで「Ｋクンは僕がデビューした年に生まれているんですよね～。親子です！」とため息。
ビートルズナンバーはほとんどカバーできるが先ずは自分の持ち歌をと二曲披露。
年は重ねていても歌声は昔のままの綺麗な声でした。「さよならのオーシャン」はオメガトライブ時代の名曲。私も大好きで良く聞いていた歌なので感激しがなら口ずさんでしましました。
20代はデビューして突っ走った頃、30代でアメリカに行ったりしたけど40代になってそれも違うなと感じたそうです。
長いこと音楽を続けてきてやっと辿りついた自分の音楽。それが感じられるような歌声でした。
彼のトークもとても面白くて私は何度も爆笑。
放送にも入ってしまったんではないかと心配になるほど笑いました。
その後Ｋクン再登場。
清貴さんと「Ｌｏｖｅ ｍｅ Ｄｏ」をセッション。
体中で楽しそうに歌うＫクンを清貴さんが優しいまなざしで見つめながら歌っているのがとっても嬉しいひと時でした。
Ｋクンの若さが、杉山清貴さんのアーチストとしての風格がとっても素敵に交わった素敵なセッションでした。
お二人はここで退場。
私たちはスポンサーのイシイ食品さんの食材を利用したご馳走をバイキングで頂き、お土産にイシイ食品の炊き込みご飯の素三種類まで頂き帰りました。
Ｋのワンマンライブでは聴くことのないカバー曲を生で聞けたことをはじめとして15倍の競争率で行くことが出来た以上の価値を味わえた本当に素敵なライブでした。
この模様は今度の30日の日曜18時からＢａｙ Fmで放送されるとのこと。
本当に歌もトークも良かったので聞ける地域の方はぜひぜひ皆さん聞いてくださいね。