私のツボ

今週放送分の「Ｂｅｙｏｎｄ　Ｔｈｅ　Ｋ」でＥＴ－ＫＩＮＧのメンバーの中のお二人がゲスト出演、彼らとＫがコラボしたＮＥＷシングルも初披露されていました。

「この歌を・・・・・・・・」
Ｋのシルキーボイスと彼らの太く力強い歌声のコラボ、想像がつかなかったその共演が意外なくらいしっくりと馴染んでいたのにびっくり。
いい感じの応援歌です。
「初めまして」と挨拶をしたその日にすでに曲作りをスタートさせたくらいすぐに馴染めた仲間だから、歌声もこんな風に自然に馴染んだのかなと思えます。
やっぱり気持ちが一番大切なんだろうな。
まさに息が合う、合わない・・の一言なんだと思いました。

番組内のトークもいつも以上にハイテンションでとても楽しいものでした。
Ｋクン、なかなかのホストぶりです。
ゲストのお二人も一生懸命に盛り上げてくれているのがわかりありがたかったです。

ここ数日出演した他のラジオ番組もあれこれ聞いていますが、こちらでのトークも快調なＫクン。
楽しいトークの中に結構キラキラした言葉が出てきて久々に感動しています。

Ｋクンの歌声や可愛い笑顔、カッコイイ表情・・色々と魅力はありますが、実は私が一番ジーンと来てしまうのがこういうキラキラしたＫクンの言葉の数々なんです。　まさにツボ。

「お仕事が忙しいようで・・」と聞かれて「でもありがたいですよね、忙しいのは。」と答えたＫクン。

いつだったか某アーティストが自分のブログにこんな一言を書いていた。
「どこでもいいから歌いたい。誰か僕にマイクをください。」

自分のブログで手作りの料理を紹介したり、ベランダで育てた花を見せたり、いろんなことをとても器用にこなし楽しく書いている彼のブログ。
だけど仕事のことを書いているときがやっぱり一番イキイキした文になっていて、そんな中でこの文を読んだときはとっても切なかった。

「自分は誰にも必要とされていないのではないか・・」そんな風に書いてある日もありました。


Ｋクンも「Only Human」を聞いて元気になれたという書き込みをＢＢＳでたくさん読んですごくパワーを貰えて、自分が歌うことの意義を見つけたようですが、忙しいということはどんな仕事でも自分が必要とされていることなんだと思うとがんばろうって思えますね。
そういう前向きな考え方をとてもさりげなく口にするＫクンがツボです。

プチ夏休みに出かけた宮古島の綺麗な星空に感動したＫクン。
「子供の頃星の多さに涙がでそうになった」と言っていました。

我が家も子供が小さい頃家族で夏はキャンプに出かけていました。
テントの中に寝転んで見上げた夜空の星の美しさ。
あのときの思いがまさにそんな感じだったのを思い出しました。
出そうで出ないこういう言葉。
なんだかロマンチックなＫクンが私のツボです。

家族が大好きって素直に口にするＫクンもツボだし、自分の大好きな音楽を語るＫクンもツボです。

ラジオってＫクンの姿や顔は見えないけど、そういういろんなＫクンを見せてくれるから好きだな。