DEAR K!

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ありがとう。

2010-10-02 18:14:44 | 
EZニュースEXのインタビュー動画は約10分ほどのインタビューでしたが、じっくり聞いてしまう内容でした。

インタビューされたのは何日だったのでしょうか?
にこやかに答えるKくん。
いつものようにジョークも交えて笑いもありましたが言葉を詰まらせる部分もあったり・・。

デビューが決まった時やデビュー当時の心境をここまで正直に語ってくれたのは初めてかな?

Kくん、日本でのデビューは必ずしも目指していた道ではなかったんですね。
あれよあれよという間に事が進んでしまった戸惑いや複雑な思いが伺えました。

あの頃あまり笑顔の写真がなかったのは歌のイメージだけではなく
笑う余裕もなかったんですね、きっと。

07年初めに発売された「REAL☆ G」ではこんなことを語っています。

韓国で発表したアルバムの評判もあまりよくなかったから(日本でのデビューが)良い転機になるんじゃないか、
ぜひやりたいと思いました。
自分の音楽を日本で精一杯やってそれでだめだったら音楽をやめようという気持ちもあったから韓国のということじゃなく
自分の音楽で勝負してみたい、そこで判断して欲しかったというか・・。

私がこの本を手にした時一番心に残った文章です。

私たちファンにはひとりのアーティストとの衝撃的な出会い。
そこにはこんな密かな決意もあったんですね。


曲のヒットに伴いBBSに増え始めた書き込み。
自分の歌が誰かの支えになると言う喜びと共に自分の責任も強く感じたというKくん。


そういえば・・。
こんなメッセージを保存してありました。
 
お久しぶりです。Kです。
家族を失った方とか身内が難病と戦ってて
落ち込んでいるときに僕の歌を聞いてちょっとでも元気になったという
オフィシャルのBBSの書き込みを見てとても感動しています。
本当につらいと思いますが頑張ってください!
僕は今新曲のキャンペーン中でいろんな地方に行っています。
今日(28日)は札幌だったんだけどNORTH WAVEの生番組に出て終わった後
数人のファンの方がこの寒い中待っててくれてびっくりしました。
次の仕事があったのですぐにタクシーで移動しなくちゃいけなくて
僕のCDを持って待ってくれた男の子の手が寒くて真っ赤になってたのに
サインできなかったことをとても後悔しています。ごめんなさい。
みなさん本当にいつも僕を応援してくれてありがとうございます!

(05年11月29日オフィシャルBBSより)

突然の深夜のKくんの書き込みは人柄溢れる暖かいメッセージでした。
いつまでも大切にしたいと思います。


無我夢中で過ごした一年が過ぎツアーが2回も行われた06年は少しずつ自分らしさを取り戻す時間も増えたのか
私たちに見せてくれる笑顔やジョークが増えて行きましたね。
Kくんというパーソナリティが少しずつ私たちにもわかって来た頃です。

日本語での作詞を手掛け出したのもこの頃。
自分の経験や感動を歌にしようという気持ちの表れだったんですね。


「日本でデビューしてくれてありがとう。」
ファンのその言葉にとても感動したと昔何度も語っていましたね。

5年経った今も同じ言葉を捧げたいと思います。

本当に日本に来てくれてありがとう。




眞子さん、ちおさん、Makiさんコメントをありがとうございました。

本当に我らのKくんは努力家で頑張り屋ですね。

それを見せない所も凄いです。

2年後の再会までKくんの色んな話をしながら楽しく待ちましょう。


































2 コメント

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Unknown (眞子)
2010-10-03 10:21:45
私も努力家のKくんが大好きです。
Kくんは尊敬できる所が沢山あって素敵な人です。
兵役に行く2年間、ますますかっこよくなったKくんになって戻ってくるのでしょうね?
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Unknown (dearkei)
2010-10-03 23:09:03
好きな人が尊敬出来る人というのはとても素敵なことですよね。

活動休止の2年間もその後の音楽活動にきっとプラスになるような生き方をKくんならしてくれると思います。
楽しみですね。
返信する

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