近年経済成長が目覚ましいのは中国とインド。
どちらも長い歴史を持つ国。
西アジアのオリエントも含め、アジアの各地が再び注目を集めています。
世界史のほとんどの時代において、中国もインドも古い文明を持ち、伝統のある帝国だったわけですね。
ですから歴史の中では多くの時代において、中国もインドも圧倒的な存在。
精神的な文明を持っていて、巨大な帝国を持っていたわけです。
なんせゴータマや孔子が下から支えてますからねー。
圧倒的な存在感を放っております🌹
ところが逆に帝国としての長い歴史を持ち、また巨大であることによって、近代の国民国家の時代にうまく適応できなかった
無理が通れば道理が引っ込む🌻
それによって結局一時期この2つの大国が影響力を失ってしまったわけです。
若さに負けました🥀
一つ明らかなことは、文明はオリエントから始まった。
あるいはオリエントにおいては非常に先進的な文明があった。
そのことはある意味では非常に大きな強み、豊かな伝統、文明を持つ強みであると同時に、新しい急激な変化を伴う時代に適合する上では、むしろそれが重しとなり制約となってる。
豊かさの裏返し🤗
これからまた大きな変化が起きると、古い文明を持った巨大な帝国というものが、そういったものへの対応というのは逆に難しいかもしれない。
アヘンの密売なんてのは最も卑劣な手口だ。
おお、それはグッドなアイディアだ🕷️
と思っても、良識ある人間は、やらんわな🦂
ならず者への対応は難しいものです🐹
そういった意味で時代の変化に対してアジアの国々が、特にこの場合中国とインドということかもしれませんけれども、
どの程度柔軟に対応できるのかということだと思います。
やられたらやり返す!
10倍返しデッス👾
やはりあのイスラム圏も非常に大きなファクターとしてあって、国際政治の重要なファクターとして中東地域、イスラム世界がある。
すべての道はオリエントに通じる🌹
オリエント、アジア、どういう進路を辿っていくのかというふうなことを考えていくことが我々にとって非常に重要なことだと思います。
ですよね〜(ᵔᴥᵔ)
日本はどうしたらいいんでちょうか?🐇
日本人がいかにして歴史感覚を回復するか、取り戻すか、養っていくか、ということが重要だろうと思うんです。
やっぱり我々の基礎、社会も国家も文化も政治も、すべて歴史的な根があるわけですね。
その歴史的な根まで遡ることによって、初めて一つ一つの物事を深く知ることができる。
いいね👍
物事を深く理解しようとしないことが様々な争い、対立の原因になっている。
我々の立っているこの足元が深い歴史に根差している。
歴史を学ぶことが現代を学ぶことになる。
歴史感覚を養うことが重要だと。
我々が当たり前に思っているようなこと自体がですね、根本的に再検討を強いられているというか、
そういう時代にたぶん差し掛かっていると思うんです。
正解🐰
現在という時点は正確に言うとほとんど存在しなくてですね、
すぐに過去になります。
過去、そういう歴史を、それこそ3000年も前の文明の発祥から始まり、19世紀の近代化の時代、それから現代の紛争の時代、
いろいろな時代が今我々の現状につながり、未来を考える糧になる。
That's right🦚
「今を見れば過去がわかる」
と宮城の盗っ人が一丁前に申しておった🐷
マロ子の思考盗んだんやろ🦆
ま、そのへんはようわからんが。
意味もわからずキャンキャン吠えてるってことだけは、すぐにわかりましたわ。
ふふふ(๑˃̵ᴗ˂̵)