ふうちゃんが変だったのは、昨年の9月23日金曜くらいから。
右の下あごあたりを触るとビクッとなる。
様子を見ていたが治らないので土日挟んで月曜日に病院に。
診てもらったら、
「年をとるとそういう猫もいる。歯周病も歯肉炎も口内炎もない」とのこと。
「16才にしてはあまりにきれいでびっくりしてます」とお褒めの言葉をいただいた。
腫瘍は左右差がないので今のところ大丈夫と言われてひと安心した。
一応、血液検査をして結果を待つことにした。
結果を聞きに行った日に今度はちょびちゃんの検査をした。
結果は、
今までまったく正常だったふうちゃんも少し腎臓が悪くなりかけているとのこと。年齢的に仕方ないのかもしれない。
ちょびの腎臓病はあまり悪くなってなかった。
現状維持というところ。
療法食も食べなくて普通食だし、サプリもあまり飲ませてないのだけど、まあがんばってくれている。
2022年9月26日(月)ふうちゃんの血液検査
2022年10月18日(火)ちょびの血液検査
今回はわかりやすく作っている表を載っけることにしました。
でもちょっと小さすぎ…
ちょび
クレアチニン 3.0(2021年5月)→3.3(2022年3月)→3.4(10月)
尿素窒素BUN 42→47→51
リン 3.0→4.1→4.1正常
SDMA 22→19 →15 少々改善!?
前回ちょびが気になっていた
ALTは 159→201→192
ASTは 29→76→48
結果をもらってからひと安心してしまってあまり見ていなかったけど、
こうしてちゃんと見るとやっぱり悪い。
ちょびは病気だからと気にかけていたが、
ふうちゃんの肝臓のALTがぐっと高くなっていたことに今はじめて気づいた。
ALT 63→76→138
SDMAなんてちょびよりも悪くて20にもなっていた…
やっぱり食事が悪いのかな?
「痩せるといけないので好きなものをあげて」と言われて、調子に乗ってほぼ普通の食事をあげていた。
それでもちょびのカリカリの好き嫌いは激しく未だ色々試している。
とはいえ、体重は順調に増えて先生にも「体重が増えているのはいいことです」と言っていただいた。
いまは4.6Kg。
いっぽう、ふうちゃんは7月くらいから体重が徐々に落ちて一時3.7Kgまで減ってしまった。
最近も3.8Kgとかでなかなか4Kgに届かない。
きのうこれではいけないと思って久しぶりにサプリを団子を作らずパウチに直接かけてわからないように中のほうにに混ぜ込んだ。
最初は勢いよく食べ始めたがそのうち気づいたのか残した。
また食べに来ては少し食べ、とうとう残してしまった。
缶やパウチが好きなちょびなのにかわいそうなことをしてしまった。