母のところでお昼を一緒に食べた。
お昼の時間をずらしてみんなが終わった頃にダイニングで一緒に食べようと言っていたのに忘れて座ってコーヒーを飲んでいた。
スタッフの方に連絡していたので食事はまだだったが…
行くと、「遅いわー待ってるのに〜」と。「座れないから1時間あとにしようって言ってたよ」と言っても覚えてなかった。
部屋で待てなくて降りて行ったようだ。
スタッフの方のお勧めで、カフェコーナーのカウンターで食べることにした。
部屋はまだワゴンしかないので2人で食べる時は狭い。
カフェコーナーはテーブルが広くて誰もいなくてご機嫌だった。
お昼が済んだら、また母がコーヒーを淹れてくれた。
そのあと部屋に戻って、今日の目的のポーチを披露♪
マトリョーシカみたいな猫のポーチ♪
水曜日、買い物に行った時に飛び込んできて、衝動買い。一つの値段だと思って買う気になったらなんと中から出てくる出てくる…
ああ、こんなにあるとちょっとなー、でもかわいいから欲しいなー…ちょっとちょびに似たとこあるし…
と、思案しているところに夫がやって来て、ママに持っていけばいいよと。
そうだ!そうしよう、と購入。
母に選んでもらうと、一番大きいのは大きすぎるから2番目がいいと言う。メガネケースを入れるとちょっと小さいのでやはり一番大きいのにした。一番小さいのを小銭入れにしたらと言ったが、今あるのでいいようで、ひとつだけになった。
猫が好きな人にあげたらいいわ、と言うので、誰かにあげようと思ってる。
あっクリスマス会のときのプレゼントにしてもいいなー
今日も例のほめてくれるお友達が食べてる時にやってきた。
「2人で食べていいわね」と。「あっどうぞそこに座ってください」と言うと、「急にいなくなったからどうしたのかと思ってたの。あとでまた来るからいいわよ」と言う。
ちょうど1週間前にもカフェでご一緒した時にたくさんおしゃべりした。
2人でいるところに私が現れ、母はまた私にコーヒーを淹れてくれた。
「お母さん器用なのよ。私はダメだけどね。だからいっつもやってもらってるの、ほんと器用よ」とまたしてもほめてくれる。
その方オオタキさん(仮名)は私が母と一緒にいるのをよく目にしていてうらやましかったと言う。「やっぱりお嬢さんがいいわね、ウチは男で嫁さんだからね」なんていわくありげなくしゃっとした顔をして話す。「だからここに来たの。今ここにいるのが幸せよ」と。「母は以前絶対に来ないって言ってたんです」と言うと、「もう大丈夫よ、そんなこと言わないわよ」と。
そして、「お母さんと気が合うのよ、みんなはコーヒーとかあんまり飲まないからいつも一緒に飲んでるの、みんな2人組になってて私は1人だったからうれしいの」と。いや、確かいつも別の人と2人でいたと思うのだけど… まあ、オオタキさんも忘れているのかも知れない。
「いつもお世話になってます。おしゃべりしていただいてうれしいです」と言うと、「私の方がいつも癒されてるのよ」とニコニコ話す。けっこういっぱいお話して、もう行くねという頃に近くに寄ってきて「かわいい、あなたかわいいわ」とまたほめてくれた。