何がいいかというと、見ていると口角が上がっているのだ。
毎回、何回もそれを経験している。
「僕の姉ちゃん」
たまたま3話から見始めて、Amazon プライムビデオでやってるのを知って1.2話を見ると、なんと今のドラマじゃなくて、去年やってたドラマだった。
番組表を見ててたまたま見つけて、ホント良かった。
益田ミリさんの原作と知ってこれは見なくっちゃと見始めたら当たりだった。
もう、オープニングからいい。
曲は好きだったハンバートハンバート。
佐野遊穂さんの声はやっぱり心地よい。
オープニングで使われてる映像は先日、ダーニングかなと言ってたもの(冒頭の写真)
手作りのお人形がまたいい。柔らかい色づかいが好み。
お家も昭和な感じでいいし、ドラマ全体私の好み。
なのでいつもニンマリとして口角が上がって見ている。
第5話はニマニマがいくつもあった。ちょっとだけ披露。
ここからネタバレ?かな。
姉と弟の会話
姉「だから別にいいのよ、必ずしも男前とのデートでなくても。
たとえば、あんたくらいでいいの。
(少しの間)
需要があってよかったねぇ」
弟「そりゃどうもぉ」
姉「お風呂入る」
あともう一つ披露
姉「自分で(浮気)する側ならどうなの?」
弟「する側?」
姉「ほら、ちゃんとリアルにシミュレーションして」
弟「・・・」
姉「ほらちゃんと、彼女がいるのに同僚が誘ってきたら?」
弟「手をつなぐくらいまでならOKとしたいかな」
姉「でもいないのに図々しいね」
弟「あ、シミュレーションしろって言ったから」
姉「ウハハハハハ・・・」
今回はほかもいっぱい面白くて、ずっとニヤニヤが止まらなかった。