前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

残すのは大事

2020-12-09 13:48:41 | ねこのこと
二日前から、「ねこのきもち」の付録だった「うちの猫フォトブック」の作成をしていた。
懐かしい写真を眺めていたらここに載せたものが多くあった。
ずっと昔の写真。
ここ最近はただスマホにたまっていくだけで整理もしていない。
やっぱり残しておく方がいいなって。


あの悪夢の日から半年が過ぎ、
食事を療法食にしてみたり、薬を飲ませてみたり、サプリを飲ませてみたり・・・
色々しましたが、どうもとても効果のあるラプロスを飲むと吐くのが始まるみたいで、ここ1か月以上はあげていません。というかほとんどもっと前から
たまに試すほどになっていました。

なので大変高価なお薬が残ってしまっています。

かといって飲ませると具合が悪くなるようでいまいち飲ませられません。

病院も2月に初めて行ったところから、往診専門に変わり2度ほど来ていただき、8月7日からはまた別のところに行き始めています。
5月26日に往診に来てもらって、点滴を受けましたが、その後も以前もらっていたラプロスを飲んでも吐いて体重も増えなくて心配だったからです。
6月7月は月に10回くらい吐いていました。

最初にラプロスをいただいた病院では、お薬で吐くのは聞いたことがないと言われ飲まさないとダメな様子でした。
今度の病院では、薬やサプリを受け付けなくて吐く子もいるという判断でした。
点滴を続けるようにも言われませんでした(最初のところだとたぶん週1回とか行くようになっていたかもしれません)

何が何でもよく効くお薬だから飲んで、というのではなかったので安心感が出てそこに行き始めました。
病院がストレスになることもよくわかっている先生でした。

そこでいただいたのはバニラ味のFortekor(フォルテコール)2.5。
たまにクリームを食べるので、もうこれはばっちり飲んでくれるだろうと帰りましたが、残念、吐き出します。
でもうまく飲ませることに成功し、吐くこともなかったです。
ただ飲ませるのも大変なので、たまにあげるくらいで、そんな飲ませ方では全然効ないんだろうなという感じです。(こちらも余っています・・・)

(4月5月の吐きはちょっと腎臓と違う理由だったのではと思うこともあります。今の先生だったら突き止めてくれたかも・・・また書きますね)

書き出すと止まらなくなりますね。

今とても心配なのは10月13日の朝、ちょびのあご下が丸く剥げて赤くちょっと湿っていたのを発見してからまだ治らないことです。




腎臓が悪いのでとりあえず塗り薬だけもらったのですが、かさぶたができても掻くので元の木阿弥。


エリザベスカラーは、持っていたのが大きすぎたので、バンダナをまいたり、キウイ型のかわいいのを買ってみたり、



縫ってみたり



掻くと血が出て、せっかくエリザベスカラーで大変な思いをしていたのに、全くくたびれもうけです。




↑12月1日の写真

ついにかゆがってかわいそうなので12月3日には注射をして飲み薬をもらってきました。
また飲まないと困るので少量もらったら、なんとかうまく飲ませることができて明日またもらいに行きます。
やっぱりなくなると痒いみたいでエリザベスカラーをカリカリ掻きます。

今は厚紙(空箱の再利用)で作った短めのカラーです。

キウイ型のカラーも布で作ったカラーもうまくいかずバリバリ掻かれていました。厚紙のは大成功です。
ちょっと水を飲むときとか飲みにくそうなので、朝また新製品を作製して、
今つけて寝ています。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しみじみした新聞広告  新... | トップ | 最新のかさぶたカバー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ねこのこと」カテゴリの最新記事