先日、炊飯器が壊れてしまってすぐにでも買う勢いでしたが、
これでもう3回もバーミキュラーで炊いています。
一度、コジマに見には行ったのですが、結局決まらず。
じんべはやっぱり、最初に気に入った炭炊釜 NJ-VX103-R [ルビーレッド]が欲しいようだった。
でも帰ってきたら、白は普通過ぎるから青いの(炭炊釜 NJ-VV103-A [ロイヤルネイビー])でいいよという。
実際、VX103とVV103は季節炊きという機能くらいしかほとんど違いはないようだ。もちろん赤はVXしかないのだが。
5000円くらいの違いなら気に入った方がいいと値段を見ていたら赤が少し下がってきた。
そのことを告げたら、少し待ってもいいと快諾!?
今ほんの少しの間だけ、
「ウチはごはんお鍋で炊いています」
って、なんか私の中では素敵生活しています。
手間をかけておいしいごはんが食べられるのって素敵だなって思う。
道具を増やさないこともシンプルでいいなって思う。
そうは言っても、ちょっと火加減に気をつけてみたりするだけで
たいした手間でもない。
おこげを作ったり、これがガスで炊くご飯の味なんだなってしみじみ味わっている。
なによりも、多めに炊いて冷凍したご飯がいつもより美味しかったのには驚いた。
ホカホカになったご飯でおにぎりをしたら、絶妙なかたさで今までよりも美味しかった。
今は働いてないんだからこんなこと、なんでもなく出来る。
じんべがしびれを切らすまで当分このままでいいなって思ってる。