ぼけぼけ過ごした連休も終わり
エンジンかけなくちゃね^^
ここのところ
一つ考えさせられる事と
昔を思い出させてくれるやりとりがありました。
みなさんも経験があるかもしれない。
①例えば独身時代
家族がいて自分の学生時代の
友達が遊びにくる。
例えば家族との夕食の時間が18時だとする。
友達は中々帰ろうとしない。
夕食の時間だと自分は焦る。
しかし帰ってなど言える訳がない。
→この場合
何度か同じような事が続くと両親
どちらかと言うと母親に叱られる。
けじめがない・・と
しかし中々友達に帰ってとは言えないものだ。
②結婚後夫婦で過ごしている時に
嫁の友達が遊びに来る。
その友達も中々帰らない。
時に旦那様に迷惑がかかる。
→この場合
母ちゃんは以前新婚時代に経験している。
母親にこう言われた。
家族が一番大切であると言うこと。
けじめがないのはいかがなものかと。
何度も続くようであれば
距離を置くかはっきり言うべきだと。
なぜなら家族間の溝を作る原因になるからと。
③子供が出来小学生に上がる。
お母さんが働いていたり、家にいなかったりすると
子供は帰宅時間を気にせずに
よそのお宅で長居をする。
→この場合
母ちゃんはそのような子がいれば
母ちゃんの家はこれから夕飯だから
と告げ子供には帰って貰っていた。
子供時代から今迄
みなさんもこんな少なからず経験があるであろう。
家庭を持っている場合は
特に相手の心情を考えていかなければならない。
断る勇気。
あるいはけじめのない付き合いは出来ない。
今日は○○だからと時間を決めておく。
些細な事だけど
長く付き合っていくであろう
人付き合いがある場合は
特に気を付けなければならないのだと思った。
行く場合も
そして来られる場合もです。
いい顔をしていれば
誰かを不機嫌にさせ関係を悪化させる場合が
あると言うこと。
そうなる事によって全ての付き合いが
時にはなくなってしまう事があるかも
しれないと言うこと。
何が大切なのかを考えなければ
ならない事。
大切なのは自分自身。
そしてご家族なのですから。
そう改めて気付いた母ちゃんなのでした。
用意して行って来ます