昨日は涼しく
母ちゃん地方久しぶりに
過ごしやすい日になりやした
母ちゃんは夕方
重い腰をあげ今のうちにと
慌ただしく行ってなかった
リハビリや貧血の薬を貰いに
病院のはしごをしていました。
病院に行く前
母ちゃんはあるメールを送ります。
新しくなった携帯(パカパカ)では
初めての想いだった。
想いの言葉は
母ちゃんにとって
生きるエネルギーであり
気持ちが落ち着く瞬間でもある。
丁度病院から帰宅し
靴を脱ぐ瞬間にメール着信音が鳴る。
返信にはこう綴ってあった。
当たり前だ
当たり前と言う言葉は
重いんだぞ
また一言
母ちゃんへのお守りが増えた
そして
心の繋がりがより深くなるのである。
母ちゃんはまた頑張れる。