おはようございます^^
昨日母ちゃんは
仕事帰りに一度帰宅し
荷物を置いて
いざ病院へマンモトームの結果を
聞きに行きました。
結果を聞くのは
いつもそうですが
気持ちのいいものではありませんね
8年前は待合室にいる間
医者がCT画像をペラペラ捲る音を
聞いているだけで
胃が痛くなったものです
さて
クッションを置いて
肝心な結果ですが
非浸潤性乳管がん
①エストロゲンレセプター(ER) 陽性80パーセント
②プロゲステロンレセプター(PgR) 陽性100パーセント
→ 乳がん細胞のホルモン依存性の程度を予測する
ための検査。
ERとPgRが陽性の乳がんは、女性ホルモン(エストロゲン)の
働きで増殖する性質があると考えられ
ホルモン療法の効果が期待出来る。
ERとが院生の場合は化学療法が薬物治療の中心になる。
よって母ちゃんは前者となる。
③HER2 未洲定(今回は検査していない)
→HR2タンパク質は、がんの表面に存在する受容体の
一つで、これが刺激されると細胞の増殖が促進する。
HR2が過剰発言している場合(乳がん患者の25パーセント)は
HR2タンパク質の働きを抑える分子的治療薬の効果が
期待できる。
④Ki67 約5パーセント
母ちゃんの場合
石灰化が広範囲な為
最初の医師の仮の例としての通り
全摘出手術となります。
しかし
悪性度が低い質のいいものです。
全摘出後は
リンパの転移がなければ
8年前と同じ
ホルモン療法で
ホルモン剤の服用になります。
詳しく説明すると
グレードはゼロ (非浸潤の為)
①②のパーセントが高いため術後はホルモン療法となる
HER2 未洲定
がん細胞の増殖を促す働きの強さを0~3の4段階で表すもの。
数字が大きいほど、えさを取り込むための「手」がいっぱいあるがん。
Ki67 5%
がん細胞の増殖能マーカー。
数字が大きいほど悪性度が高い。
同じ言葉が飛び交ってますが
解からない方のいると思いますので
病院でもらったパンフレットを
一部掲載させて頂きました。
昨日は告知後
医者が全摘出だけど大丈夫??と
改めて聞いてきたので
私はもう万全の態勢ですと言うと
そうかいと微笑んでいました。
私はこの日を待っていました。
これで結果がでたのでほっとしました^^と
言いました。
マンモトームの際
万が一完全にクロとは出ない場合もある。
そう言われていたので
そちらの方が気がかりでした。
その後すぐさま
術前の検査として
血液検査
心電図・肺活量を調べ
術前前の仮説明がありました。
6日に詳しく色んな方から
説明があるそうです。
みなさん悲観しないでくださいね。
おっぱいなくなるだけだから。
母ちゃんは頑張るよ^^
だからみなさんの頑張れ送って下さいね。
結果を読んでもチンプンカンプンの方も
多いと思いますが
他人事と思わず
乳がんの検査もみなさん受けて下さいね^^
早期発見で済むのですから。
手術は早くて
8月最終週ですが
これはあくまでも仮で
これから先生方が検討するもので
母ちゃんの携帯に連絡が入ります。
何か母ちゃんは晴れ晴れしています
ここまで約2か月かかったんですからね
さて
今日からは気持ちを新たに
手術前までしっかり仕事をして過ごします。
一つだけカテゴリーとして
新たな乳がん(「H26・6月~)と
新規に増やしましたので
その件については読みやすくなっていると
思います
バーナーはそのままですので
よろしくね^^
みんなの元気玉が
母ちゃんの励みになりますので
どうぞたくさん送っておくれ