まず最初に
これから7年前から今に至るまでの乳がんに関係する
自分の過程をボチボチ公開していきます。
その時の検査内容や
その時の自分の気持ちや葛藤
様々な心の内を過去を振り返り語ります。
決して人事ではない様々な病気
同じ病気でも症状や治療法は様々です。
現在、同じ病気で苦しんでおられる方々や
そうでない方が読んでくれていると思いますが
乳がんは誰にでも起こりうる病気である事
元気だから大丈夫!!・・と過信せず
読んで頂ければと思います。
私は去る7年前に乳がんを患う
いつからだったろう??
何か触っててゴリっと感じるものがあった。
しかし元気だから!!と異変を感じながらも
大丈夫そんな事はない!!と信じて疑わなかった。
ある日私は友達とスポーツクラブにいた。
気持ちのいい汗を流し、シャワーを浴びようと
下着を取ったときの事
あれ??
右側の乳首が凹んでいる
その時は安易に
はずして時間が経てば凹みは元に戻るからと思っていた。
それからどれ位たっただろう??
2ヶ月位かな??
家庭にある医学書を手に取りちょっと見てみた。
それには
遺伝的なものや生活習慣や子供を産んでない方・・等
私に当てはまる箇所と言えば
母方の親戚に乳がんを患った人が1人いるだけだった。
しかし一箇所に目が止まった。
乳首を押して出てくる液体に血が混じっていたら
乳がんの疑いありだった。
私は直ぐ様実行した。
若干だが赤いものが出たのだ。