9月の初書きです・・・・・・・・・スイマセン
プライベートで色々ありまして(苦笑)
あ、悪いコトじゃないです。楽しいコト(爆)
というコトで、嵐。なんか、最近の記事は嵐絡みが多いなぁ
嵐
「Love Rainbow」
2010/9/8リリース
ジェイ・ストーム
JACA 5240
今年になって4枚目のシングルになるのかな?
アイドル全盛期の70~80年代より、リリースのペースが早い気がする(笑)
「Troublemaker」が大傑作でしたが、その後の2枚が個人的にはイマイチ(実際、その2枚は買わなかった)だったので、ドラマでちょこっと聴いた時には期待してたのです。
買ってからひたすら聴いて思ったのは、
『嵐らしい曲ではある。けど・・・・・・・・』
この“・・・・・・・”の部分が大絶賛できない心地を表している(苦笑)
ha-j氏お得意の、流麗で躍動感のあるストリングスが印象的なアレンジが、素晴らしくイイ感じなのではあるけれど、どうもメロディの凡庸さが気になる。
Bメロの終わりからサビにかけてのキャッチーなフックはいいんだけど、Aメロの単純さとCメロの弱さがね~
惜しい・・・・・・・ホントに惜しい
ヴォーカルが、“嵐・ユニゾン”が楽しめるクオリティで、いい仕上がりだっただけに、余計にね。
あ、それからカップリングの「over」に関しては言及しません(苦笑)
だって、全く興味が無いタイプの曲だったんだもん・・・・・
この辺も、絶賛できない一因かもなぁ
この曲は、サビの疾走する気持ち良さと、アレンジが曲に及ぼす力と、成長を続ける“嵐・ユニゾン”を味わうべき佳曲。
私は、そんな評価をしました。