近所の河川敷にカワセミを見に行った。
ここは家から2分くらいの場所なんですが、震災後は初めて。
丁度干潮の時間だったため、川の水はご覧の通り・・・。
肝心のカワセミは、川にせり出した木の枝に止まることなく、上流目指して通過して行っただけでした・・・。
カワセミが戻ってくるのを信じて待ち続けた間に撮った鳥とカニ。
(1時間粘ってみたものの、カワセミ戻らず・・・)




イソシギ
ここの雀はとても人懐こい。すぐ近くまで寄って来た。
バードウォッチャ―の方々が餌を撒いているのかも。
観察場所にあるオニグルミの木にはご覧のように実が鈴なり状態でした。
その隣には大きな桑の木が2本も。
カイコの飼育にはまっていた頃、あちこちに貰い桑をしてたんですが、ここにもあったとは・・・。
(後半、家蚕の桑、天蚕のクヌギ、どちらも当時住んでいた住宅の敷地内に桑畑、クヌギ畑を作る)
ここに通っていたのは、真冬で落葉してたから、気が付かなかった。
庭の無いマンション暮らしとなった今、蚕の卵を取り寄せてまで飼う気力が無い・・。
カイコの飼育の記録
追記:夕方に行ってみました。
カワセミがいつもいる場所をご存じのバードウォッチャーの方が双眼鏡で見せてくださいました。
しかしあまりにも遠いので、自分のカメラではその姿を捉える事は叶わず・・。
撮影は諦めました。
足環を付けたいつもの成鳥はもう長い事姿を見せず、居るのは今年生まれた若鳥だそうです。
他に居たのはカルガモのみ・・。