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最近人気のクハワラのDIABOLOハブにSAPIM CX-RAYの組み合わせ29インチでも1500gくらいのホイールを組むことが出来ます。
スポークの値段が凄いので10万は切るといっても9万円には乗ってきます。
好みのハブとか、リムがある場合は手組が良いですね。
今日は夜明けを待って自転車に乗ってみました。
CATEYEのステルスevo+ CC-GL51というGPSサイコンを試すためと、土曜日に乗るのに全く自転車に乗っていない時間が長くなりすぎたためです。
最近換えたフロントフォークは以前のものの年式違いの上位モデルである為に、とてもよく比較が出来てしまうんですね。
本気で乗っているときは無類の性能を誇りますが、舗装路をだらだらと乗っているときには、ちと優しくない動きが出ることが分かってきました。
フロント加重をかけないでターンインして途中で段差を越えたりすると、サスペンションが今までのレベルで反応しなかったりします。そうすると弾かれたりアウトに膨らんだりして調子が悪いんですね。
このフォークは常にライダーの的確な操作を要求しますね。
GPSサイコンは普通に調子良いですが、スピードセンサーをつけていないため、GPSの位置の変化で速度を割り出しているので速度表示が遅れるという当然のことが若干のストレスになります。
ANT+に対応しているのでセンサーをつければいいのですが、身軽なのがいいので心拍センサー以外は使用しない予定です。
操作性は普通のサイコンと意図的に同じにしてあるのでいたって普通ですね。
衛星のキャッチは速いです。
価格は18000円くらいですし、日本のメーカーなのでアフターが安心なので、面倒なことになりたくない人にはお薦めです。
当然STRAVAなどと連携しますので走った後のお楽しみも十分あります。