
写真は夏に海に行ったときにノリオが中国人をナンパしている風景です。
この後、見事に玉砕してました。
サグの測定方法において、おそらく沢山の人が気づいていない盲点が有ります。
それは自分が山でどういうフォームで前後にどのくらいの加重を配分しているのかを分かっていなければならないということです。
分かりやすく言えば、へっぴり腰で乗っているのならサグもへっぴり腰フォームで測らないといけません。
サグを測るときだけ理想的な前後加重配分で乗っても、実際山に行ったらへっぴり腰の場合、フロントは硬く、リアは柔すぎになります。
なんせライド中はリアに殆どの荷重がかかっていることになりますから。
だから、理想的な加重配分で乗るようにするというのも一つの方法ですが、たかが趣味の乗り物ですので、自分の好きなフォームで乗って快適になるように前後サスを調整したほうが、おそらく幸せになれるでしょう。
サグをちゃんととっているはずなのにおかしいな?と感じたら、上記のことを疑ってみてください。
もちろん前に乗りすぎも同様です。