
今日は研修地まで自転車で行きました。
帰る頃になり雷雨が降っていたので路面は完全にウェットに、夏ならかえって心地よいくらいなのでそのまま走りました。
山の上で研修だったので、帰りはもちろんダウンヒル。
結構きついコーナーが続くのですが、上り返しもあるので出来るだけスピードを落としたくありませんでした。よってギリギリまでスピードを保ったまま曲がることになりました。
ウェットで対向車が来る舗装路をギリギリで駆け抜けるのは緊張が走ります。
もし限界を超えれば一気にスリップアウトして人生終了ですから、集中しなければなりません。
アスファルトのつぶつぶまでちゃんと感じてタイヤの食いつきを確認して走りました。
ギリギリの状況では白線やマンホールは非常に危険なので全部避けて走らないといけません。
それにしても自転車で走るのは単純に楽しいです。
ただそこらへんを移動するだけで楽しめる乗り物はそうはありません。