仙台のMTBショップDimensionの日記

LITEC HASSO Tiの組み方例

SALSA FARGO Tiは素晴らしいバイクですがいかんせん高いので、こういうのはどうでしょうか?
HASSO Tiのフレームにフォークは今ならただで付いてくるSURLY のフォーク、今日付けてみて分かりましたが、フロントはブーストでした。
訂正いたします。

HASSOは日本で設計したフレームらしく、トップチューブが短いのでハンドルバーが近くに来ちゃいます。ですから、ドロップで結構良い感じのポジションが出てしまいます。
HASSO のSサイズで、FARGOのMサイズくらいの大きさです。

さらに、このフレームタイヤクリアランスがでかいので、27.5+が楽々履けるんですよ。
本当の27.5+車体と変わりません。

仮に組んでみて思いましたが、この組み合わせ相当格好良いですよ。
別にフラットバーでも全然いいと思います。このリジッドフォークとの組み合わせが良いんですよね。
プレーンなクロモリリジッドフォークにシックなチタンフレームの組み合わせが水墨画のように静かに存在感を放ちます。
予算に余裕があればこの組み合わせのフラットバーのバイクを一台組みたいですが、パックラフトを買わないといけないので諦めてこれを売って資金に当てたいと思います。
フォークも加味するとほぼ半額ですので、是非この機会にお買い上げください。
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