
(写真提供會川さん)
ファットバイクに不利な材料である、グリップの良い路面、登り(滑る路面なら最強ですが)、長時間という3重苦をものともせずの表彰台、凄すぎます。

(写真提供會川さん)
その會川さんを支えたのがVEE RUBBERの1kgをきるスリックタイヤ、スピードスターファットです。3.5インチなんですが、実際はもっと太いみたいです。3.8くらいに見えますね。
並み居るロードのライダーやMTBのライダーを蹴散らし登っていくさまは凄いですが、写真的には異様に見えるんですね。日曜の私の姿はもっとやばかったんでしょう。あの反応も頷けます。

(写真提供蔵王町)
レース後ファットに抜かれたことで自信を無くした人が続出するという事件まで起きたファットバイク旋風、今後はオフロードでそうなるように頑張りたいです。

(写真提供蔵王町
ダンシングも相当きつそうですね。私はやろうとすら思わないです。肉体へのダメージ半端ないですから。
SALSAのファットバイクは毎年確実に進歩しておりまして、実力者が乗ればこの様な成績を上げることができます。
しかし本当に凄いですね。ファットで出るだけでも凄いのに、まさか表彰台に乗ってしまうなんて。