仙台のMTBショップDimensionの日記

今年オープンのフロートレイルようにバイクを考える

私、一年に一回くらいしか転ばないんですが、ここ数日で2回転んで両膝を結構ひどくやってしまいました。
どちらの転倒も分析は済んでいるのでもう2度と同じ転び方はしないでしょうが、ズボンが一本破れたのでそれは痛いですね。

さて、私も造成は手伝う予定(コースにすでに口も出している)フロートレイル、今手持ちのバイクだと実は適したバイクがありません。
これは新たに調達しないといけないんですよ。

まず、フロートレイルはしんちパンプトラックが下り斜面にあるようなコースになります。
つまり、直線には昆布やジャンプが連続で設置され、コーナーは全部バームになっております。
下りなので、十分なパンプ技術がなくても勝手に速度がのります。
そしてブレーキが必要です。そこはパンプトラックとは違うところです。

バイク的に必要とされる要素としては、ホイール径は27.5もしくは29インチ、タイヤはブロック、ダウンヒル用のケーシングのタイヤが良いですね。軽さよりグリップ力とGに耐えるケース剛性が必要です。
サスペンションはある程度の長さがあるもの、最低で5インチ最大で7インチ程度でしょうか、前後サスが良いですがHONZO ESDのようなバイクならばフロントのみでも良いですね。

ライダーの操作が重視されるコースなので、操作性の良いバイクであることが重要です。スタビリティはそこまで必要ありません。

こんな感じで選ぶとなると、KONAだとしたらPROCESS153の27.5インチモデル、もしくはBIG HONZO、私の身長だと29インチはきついけれどこのバイクだけは別HONZO ESDですね。
GTのZASKAR LTもいいですね。
これから手に入るバイクをよく検討して決めていきたいと思います。
HONZO ESD が売れ残れば当然それにのります。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ライド」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事