やっぱりスポーツサイクルは"スポーツ"と言うだけあってライダーにそれなりの要求をしてきますので、身体を鍛えたいとか、健康になりたいなどと言う欲求が強くないと、ママチャリに乗ったほうがマシとなりかねません。
対面販売の商店ならば、お客様の顔はおろか身体つきまで見ることが出来ますので、全体の寸法や筋肉のつき方でポジションを変えて出荷します。
今回は、今までろくろ首と馬鹿にしていたステアリングコラムをめいっぱい使いハンドルを高くしつつ、ハンドルを2008年モデルについていた深絞りタイプのハンドルにして、高く近くしてあります。乗った感じハンドル位置はママチャリとそう変わりません。
まず、違和感の無いところから始めて、筋肉がついてきたら徐々にポジションをスポーツサイクルらしくしていけば身体に負担がかかりませんし、よろしいのではないでしょうか。
最新の画像もっと見る
最近の「整備日誌」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- ブレーキ関係(17)
- シューズ(5)
- 当店組立車(80)
- サスペンション関係(24)
- ライド(336)
- タイヤ(29)
- ドライブトレイン(47)
- 連絡事項(117)
- トライアル(7)
- フォーク(92)
- イベント(128)
- シート(12)
- 操作系(24)
- ユーズド(46)
- 試乗車(26)
- ケミカル(2)
- トレイル造成(35)
- セール(11)
- バックパック(6)
- フレーム(165)
- スクール(20)
- 新製品(193)
- プロテクション(16)
- 映像作品(22)
- 完成車(652)
- ツアー(11)
- ホイール(71)
- 整備日誌(385)
- ペイント(3)
- 日常(1064)
- 日記(5)
- 旅行(0)
- グルメ(0)
バックナンバー
人気記事