府中市美術館で開催中の『純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考』を観た。
週日の閉館間際にも関わらず、その時間帯らしからぬ入館者の数である。先日、NHK の美術番組で紹介されたのが影響しているかも知れない。
普段と趣の異なる企画のため、足を運ぶ人にもまた特殊な雰囲気がある-----素人というより、デザインを勉強している学生や、それを職業としている人達のようだ。
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帰途、ミュージアムショップで収蔵絵画である吉井忠の絵はがき一枚と二年前に東京近代美術館 ギャラリー4で開催された『アンリ・ミショー展 ひとのかたち』の公式図録を兼ねたクロス装詩画集を買った。
FINIS
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