イタリア映画『エマの瞳(2017)』 —— 好ましい意味でヴィスコンティのテイストが漂う。部屋に彼愛用のロンドン・ペンハリガンの香水ハマン・ブーケが薫っていれば、よりヴィスコンティな感じだけど、もう使ってしまって無い。ハマン・ブーケは、ベルガモットが嫌じゃなければ大丈夫。アールグレイが飲めれば平気。