あの夏の夕暮れ、 透明な硝子のような気持ちできみを愛しはじめたぼくではありましたが、 その後、人並みに紆余曲折があって、 今のぼくの気持ちは、まるで磨り硝子のよう。 曇ってよく見えなくなった分だけ、愛情が深まりました。 Roger Nichols & The Small Circle Of Friends / The One World of You And Me