日本の片隅で一主婦がぼやく。

基本、ぼやき。
でも、普通のblog化しそうな今日この頃…

夫に訴える妻の叫び

2018-11-26 10:21:52 | 文句
夫は自己中である。
男ばかりの三兄弟の末っ子として甘やかされて育ってきた(らしい(長男の嫁の弁である))

私は物心ついた頃は、家にお風呂はなく銭湯通いだったが、夫の家には家風呂があったらしく、マナーも何も教えられなかったのだろう。
湯槽に浸かる前にかかり湯をすることなく、汚れた体そのままで、ザブンと湯槽に体を沈める。

さらに体や頭を洗った後もしっかり洗い流さない。

汚ないのである。
夫が入った後では、もう入る気になれないのである。

最近、年のせいか便座カバーを汚して出てくる。
普段は立ったままの用足しであるが、朝は座って用を足す。
当然、座ったまま小の方も済ますのだろう。
そのついでにカバーにもかかっているのか、濡らして出てくる。
本人は気がつかない。

後から入る私が災難である。

気持ち悪いし、何より汚ないではないか。

小者のくせに妙にプライドだけは高い夫であるから、直訴でもしたものなら、自分じゃないと反発するだろう。

これ見よがしに、濡れた便座カバーを外してトイレの隅に置いておいても、自分がやったとは気がつかない。

勘弁してくれと言いたい。
この男と結婚した自分が、男を見る目がなかったと諦めの心境である。

ついでに言うが、もしこの文章を目にしたのが男性諸氏であるなら、もう少し妻に対して気遣ってやって欲しい。

ほんのちょっとの心掛けと感謝の気持ちがあれば、熟年離婚は回避出来ると思うのである。

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