日本の片隅で一主婦がぼやく。

基本、ぼやき。
でも、普通のblog化しそうな今日この頃…

セコすぎる。

2018-11-29 10:07:41 | 文句
某サイトのポイントアンケートを利用している。
僅か1ポイントずつでも、10回答えれば10ポイントとなり、コツコツと塵も積もれば・・・の気持ちでやっている。

だが、主婦だって忙しいのである。
1ポイントのアンケートだってさっさと答えて終われる方が好ましい。

化粧品メーカーや、ペットフード関連のアンケートのポイント還元率は好ましいほど高いが、市場調査的なアンケートは質問数が多い上に項目も細かくて、答えるのに時間がかかるくせに配付されるポイントがたった1ポイントと言う非常にセコすぎるものだ。

大抵、「アンケート回答上限数に達した時点で終了」と赤字で表示されているが、3日経っても4日経っても消えることはない。


誰がこんなメンドクサイばかりで1ポイントにしかならないものに答えるものか。
せめて10ポイント位、配付されるのであれば答えてやろうかと言う気もするのだか、運営サイドはもう少し考えてアンケート調査を行うべきだと思うのである。


夫に訴える妻の叫び

2018-11-26 10:21:52 | 文句
夫は自己中である。
男ばかりの三兄弟の末っ子として甘やかされて育ってきた(らしい(長男の嫁の弁である))

私は物心ついた頃は、家にお風呂はなく銭湯通いだったが、夫の家には家風呂があったらしく、マナーも何も教えられなかったのだろう。
湯槽に浸かる前にかかり湯をすることなく、汚れた体そのままで、ザブンと湯槽に体を沈める。

さらに体や頭を洗った後もしっかり洗い流さない。

汚ないのである。
夫が入った後では、もう入る気になれないのである。

最近、年のせいか便座カバーを汚して出てくる。
普段は立ったままの用足しであるが、朝は座って用を足す。
当然、座ったまま小の方も済ますのだろう。
そのついでにカバーにもかかっているのか、濡らして出てくる。
本人は気がつかない。

後から入る私が災難である。

気持ち悪いし、何より汚ないではないか。

小者のくせに妙にプライドだけは高い夫であるから、直訴でもしたものなら、自分じゃないと反発するだろう。

これ見よがしに、濡れた便座カバーを外してトイレの隅に置いておいても、自分がやったとは気がつかない。

勘弁してくれと言いたい。
この男と結婚した自分が、男を見る目がなかったと諦めの心境である。

ついでに言うが、もしこの文章を目にしたのが男性諸氏であるなら、もう少し妻に対して気遣ってやって欲しい。

ほんのちょっとの心掛けと感謝の気持ちがあれば、熟年離婚は回避出来ると思うのである。

商売繁盛なのは結構なことですが。

2018-11-23 14:00:57 | 文句
紅葉の季節である。
加えて、三連休である。

近所に手打ち蕎麦の店がある。
蕎麦好き親父の趣味が高じて、自分の店を開きたい。と、よくテレビでも紹介されるあの系統の店である。

新蕎麦のシーズン。
紅葉見物。
三連休。

絶好の稼ぎ時である。

美味い!と評判になっているらしく、ひっきりなしに客が訪れる。
結構なことである。

しかし、その他大勢の近隣住民は迷惑なのである。
ひっきりなしに家の前を車が行き交う。
駐車場に入れなかった車が他人の家の前に勝手に停めていく。
大型バイクでも来た日には大音響が響き渡って騒々しいことこの上ない。

店主夫婦はこの間、店で忙しく立ち動いているので、外がどんな状態になっているのか、お構い無し。
多分、知らないんだろう。

しかし、駐車場に停められる車の数は把握出来るはずである。
限りある駐車スペースからはみ出ている車の客はどこに車を停めているのだろう?と思ってみても良いのではないかと思う。

表面上は平和なこの土地で、ご近所トラブルになっても住みにくくなるだけなので、迷惑駐車にも数時間のことだから・・・と我慢しているが、この喧騒があと2日続くのかと思うと些かウンザリする気分である。

セクハラ防止ポスター物議

2018-11-16 08:06:41 | 愚痴
何でもセクハラ、セクハラと騒ぎ過ぎる。

20年も前になるだろうか、年下同僚女性が課長に叱られて、泣き出した。
「親にも怒られたことないのに!!」

当時、まだパワハラと言う言葉はなかった。
彼女はセクハラを受けたと言って騒ぎ立て、職場に居づらい状況に。

過去の事だし、今さらこんな事を書いても悪口になるだけだが、常に些細な事にも傷ついて、泣く、喚く、トイレに行って戻ってこない。
一会社員として、最低の女性であった。

結局、彼女は退職した。

私が勤めていた当時の会社は、和気あいあいと、老若男女みな仲が良かった。
ベテラン男性社員は新入社員の若い女の子が入ってくると、可愛いね。実家?。出身どこ?。と、詮索の嵐。

今だとセクハラだ、プライベートは関係ありませんよね!
と、大問題になりそうだ。

でも、昔は言われた方もさほど問題にもせず、職場に馴染むキッカケとなり、スムーズに仕事を覚えていった。

定時に仕事を終えると、時にはみんなでボーリングに行き、軽食を食べてコミュニケーションをとった。
夏には一泊で海水浴に行った。
秋には社員旅行に出かけた。
新年会、歓送迎会、花見、忘年会と、会社の行事にもみな積極的に参加した。

彼女とデートなんで。とプライベートを優先するような子もいなかった。
仕事もプライベートも充実して、それは楽しい社会人時代だった。

他の道に進みたい、と途中退職もあったが、セクハラやパワハラだ!とそれが原因で会社を辞めた人間は私が知っている限り、先に書いた一人だけだと思う。

あれも、これも、セクハラ。


職場に居づらくしているのは、了見が狭くなった女性たち。
男性社員は、迂闊な事を言えば問題にされるんじゃないかと、うっかり軽口も叩けない。

職場の空気は悪くなるばかりじゃないだろうか。

70歳までとか移民とか

2018-11-14 23:52:02 | 文句
連日のニュースを眺めていて憂いている。

高齢者の70歳まで雇用問題。
元気な年寄りが何もせずに家にいたら、同居家族は鬱陶しいだろう。
まだまだ現役で働ける!
若い者には負けない!

おおいにけっこうであるが、若い者の働き口がその分なくなる。

外国人の移民問題。
日本国の人手不足解消にもなる。と言うがその分、日本国民の働き口がなくなる。

AI技術の進歩は目覚ましいものがある。
鉄腕アトムやサイボーグ009が、今に当たり前のように身近で働いているのかもしれない。
老後、お世話になるでろう病院に003のような可愛いサイボーグ看護師さんがいたら良いな。と思う反面、益々、3Kのような仕事を人はやらずに避けることだろう。

色々憂いてみたが、結局のところ、日本の若者が楽して金儲けする事中心に考えるのでなく、文句言わずに働け!っと言いたいのである。

何がパワハラだ。
私たちが生まれ育ってきた時代は今で言うパワハラ行為は標準行為だった。
中学では、体育教師が竹刀を持って歩いていた。
高校では、放課後のちょっとした悪ふざけが生活指導の耳に入り、ネチネチと嫌みを言われた。

就職したら、パワハラセクハラは日常茶飯事。
でも、なんの苦でもなかった。
そうやって世間の荒波に揉まれて精神が鍛えられたのである。

今とは時代が違うという。
平成も終わりを告げようとしているこの時代にそんな一昔前の考え方は通じないらしい。

でも?
よく言う聞くではないか。
昭和の時代は良かった。と...
スポ根漫画が大流行して、モーレツ社員やウーマンリブなど今の世論とは真逆の時代。
それでもあの頃の方が人はまだみな親切だった。
のんびり長閑だった。
悲惨な事件も珍しい位だった。

昭和の古き良き時代に戻るべきだと思っている。