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時に過激な内容を含むぼやきblogで、反論あるだろうことを考慮し、敢えてコメント欄を無効にしています。
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ありがとうございます<(_ _*)>
本題。
昨年メルカリで魔法瓶を購入した。
昭和が懐かしい昔ながらの魔法瓶である。
倉庫に保管されていた未使用品という事で薄汚れてはいたものの箱に入っていたし、製品タグもついたままの新品ピカピカの物だった。
家は台所にコンセントの数が少なくて、電気ポットが置けない。
メルカリを眺めていてふと目についた魔法瓶ポット。
そうだ!これがあった!とさっそく購入させていただいた。
夜寝る前にヤカンでお湯を沸かし、魔法瓶に入れておけば翌朝寝坊しても慌てることなく直ぐにお茶を淹れられる。
保温の為の電気代も掛からず良いことづくめである。
コンセントなくても何処にでも持ち歩けるし、食卓の上にも置いておけるし、とても重宝して1年が過ぎた。
先日、お湯を入れようと蓋を開けて気になった。湯口の銀メッキが剥がれているのである。
剥がれ落ちたフィルム?はどこへ行ったのだろうか?
とても気になってポットについていた製造番号と共にメーカーのお客さま相談室に問い合わせのメールを送ってみたら、1980年代初頭に生産販売された物で当時の資料もすでに存在しないと返答があった。
恐らく施されていた銀メッキが製造から40年の月日を経て経年劣化していると思われます。
剥がれ落ちたメッキは瓶の中に落ちている可能性が高いのでご使用はお控えください。とメールの返信に書かれてあった。
新品未使用品でも、保管期間が長いとやはりダメなのである。
ガッカリなのである
あ~ぁ(ため息…