楽天回線でSIMフリーのAQUOS sence4plusが対応製品になりました

先月、OCNモバイルONEのキャンペーンで買ったAQUOS sence4plus（以下、AQUOS）は楽天モバイルで動作確認が取れたようです。

楽天モバイルのサイトの楽天回線対応製品のリストを改めて見ていましたら、Android11から対応製品になりました。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/certified-products/

AQUOSが自宅に届いた時点でメーカーのHPではAndroid11のバージョンアップ情報が掲載されていましたので、直ぐにバージョンアップしています。
確認時のSW バージョンをチェックすると、67JP_1_03A(楽天モバイルでご購入時) / 00JP_V2.130 (楽天モバイル以外でご購入時)
となっているので、念のためにAQUOSのSWバージョンを確認したら上記の00JP_V2.130になっていました。
良かった、良かった。

IC-7600でFT8を始めました（USBケーブル1本接続）

以前から関心があったFT8ですが、土曜日から始めました。
始めるにあたっては、
・設定での問題　手持ちのIC-7600が上手く設定できない。
・ソフトが説明書通りに表示されない　WSJT-XとJTDXのインストールと設定
・運用の方法を研究
以上の問題点を、ネットや書籍等の情報等を参考にして何とかIC-7600とPCをusbケーブル1本で接続してWSJT-Xを設定して交信できるようになりました。

７MHｚの国内周波数をワッチします。土曜日なので賑わっている感じです。
ＣＱを出している局をダブルクリックしてしばし待ちます。
すると返って来ました、と言っても自動で動いているので何もしないでＰＣ上のWSJT-Xの画面を見ているだけです。
RR７３が返ってきてQSO成立です、何かあっけない感じです。


1967年の開局時は最初は５０MHｚのＡＭでした。あの時の緊張感とは比べ物にならない程あっさりと終わりました。
その後も１４，２１、５０などをワッチして様子を見ていました。
１４ＭＨｚで台湾とも繋がりました。

まだ2日間の運用実績ですが、少しづつ様子が分かりつつあります。
コールしても空振り、勿論ＣＱ出しても空振りもあります。

また設定がうまくいかずにＦＴ８に出れない局もあるのかと思います。
無線のスキルもさることながら、パソコンのスキルも求められます。
このあたりは次回以降に経験、失敗談を披露していきたいと思います。