2月14日(金・バレンタインデー
)7時30分、6階にある注文制レストランで朝ごはん
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。9回目。
カプチーノをもらったら、まろやかでおいしい!
夫君:MSC Express セットメニュー
私:エッグベネディクト 付け合わせにトマトのグリル、炒めたポテト
この日のエッグベネディクトの玉子、1つは黄身がトローリ、もう1つは黄身が固まってた
いろいろアバウト
やっぱりトローリがおいしい!
付け合わせのトマトのグリルがお気に入り
夫君からパスされてきた分も食べた。
ハッシュブラウンポテトも夫君からパスされてきた。
食後、夫君のたばこに付き合うため15階に行くと、Iさんご夫婦とばったり出会った。
「ちょっと待ってて!」 と言われ待っていると、インスタントみそ汁と柿の種、ジップロックをくださった。
船の料理に飽きた、と話していて、「みそ汁を飲むと生き返るよ!」 とおっしゃってたIさんご夫婦。
「機内に持ち込む荷物に液体があると没収されるよ! ジャムもだめだよ! ジップロック持ってないの?」とあれこれ教えてくれたIさんご夫婦。
この日、チェックインしてスーツケースを預ける予定だったので、例えば化粧水とかの液体をペットボトルのふたに使う分だけ入れるしかないな、とか考えていたところ。
実際、空のペットボトルを何本かストックしていた私。
はぁぁ、本当に助かったわ。Iさんご夫婦に感謝




9時、ドバイ入港。
10時、ドバイ観光に出発
不思議な形の建物だったので写真を撮ってみた。
ガイドさんからの説明はなかった。今、調べたら、エティハド博物館みたい。
ドバイは人口900万人中、国民が100万人、他は外国人とのこと。
国民は教育費は大学まで無料。給料も外国人に比べ倍くらい高い。国民同士が結婚すると、家やお金2万ドルがもらえるんだって。
さすがお金持ちの国。
10時30分、最初の観光はジュメイラモスク。
ドバイで一番大きくて一番美しいと言われるモスク。ドバイで異教徒に開放しているモスクはジュメイラモスクのみ。
残念ながら中を見学することはできなかった。
バスで20分くらい。
車窓から撮った。そこには「ドバイフレーム」の文字。
ジャーン!
世界一大きい額縁なんだけど、下が映ってなくて、額縁感がないのが残念。しかも、上れなくって残念。
車窓からの写真の方が、額縁感があるかも。
次はバスで20分くらい、ドバイの旧市街にあるバスタキア地区へ。

アラブの伝統的な建築が残されているエリア。
ただ修復中の建物が多い。
昔の暮らしを再現している。
本物のはやぶさ!
続いてアブラ乗船体験。アブラとは渡し船のこと。
船着き場。
手すりも出入り口も何もないので、
「必ず座ってください。」 by添乗員さん&ガイドさん。
船同士は譲り合わず、ぶつかりながら出発。
近いっ
少し進めば、他の船とは離れてゆったり。
風が心地よい
5分ほどで下船。
すぐ目の前は、OLD BALADIYA STREET。時刻は12時。


こういった通りが左右、奥まで続いている。
かわいい陶器。アラビアっぽい。
ゴールドスーク。
両側が金物や宝石を扱うお店。
思ったより金ピカじゃなかったわ。
価格交渉が必要らしいよ。あるお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
たぶん誰も何も買わなかった。急にゴールドを買うって言ってもねぇ‥
ゴールドスークの次はスパイススークへ。
このお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
みなさん、チョコレートやデーツ、サフラン、ストールなどのおみやげを購入。
わが家は何も買わず。

バスでドバイのクルーズターミナルまで戻り、解散。各自船に戻ることになった。
このターミナルには複数の店舗があり、夫君が「カシミアのストールかマフラーを買いたい。」 と。
マフラー家にいっぱいあるじゃん‥
ひととおり見て回り、良さそうな?使えそうな?マフラーがあるのは1店舗のみ。以下、会話は一応片言の英語。
「これいくらですか?」
「ドル? ディルハム?」 byスタッフさん。
「ドル!」 by夫君。
「これは15ドル。」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私。
「15ドル」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私、再び。
通じないと思われたんだろうね。スタッフさんはスマホを取り出して、「15」という数字を入力して見せてくれた。
待ち受け画面がかわいい男の子だったので「プリティ!」と言ったら、「息子だ」と喜んでたわ。
「フィフティーン‥」 by安すぎてカシミアではないのではないかと疑う私。
「これは15ドル。こっちは20ドル。2枚買うなら安くするよ。」
「いや1枚でいい。」 by私はいらないのよ、と主張する。
20ドルのマフラーを買うことに決め、夫君が色をどうしようか悩んでいる間に、安すぎるから私も買っちゃうか、と思って色をチェック。好みの色がない‥
「ピンクがあるよ。こっちはオレンジ。」 by私も買うとわかると、カラフルな色を勧めてくるスタッフさん。
「いや、そういうのじゃなくて。白はないの?」
「カシミアに白はない!」←ほんとのカシミアっぽくない、この言い方!
夫君は見本になっていた色がほしいと。が、棚に並ぶ袋に入ったマフラーには同じ色がない。みんなが触った見本のマフラーは嫌だよね。
「これと同じ色で、新しいのはない?」 byどり。
「ちょっと待ってて。」と言って、裏から新しいマフラーを持ってきてくれた。サンキュー
夫君はグレー系、私はベージュ系を選びお会計。
「2枚だから35ドルにディスカウントするよ。」
「ありがとう。」
「もうちょっとディスカウントできない?」 byめずらしく発言する夫君。
「40ドルを35ドルにしたから、これ以上は無理。」
いざカード決済をしようとすると、そこには130の数字が。
「35ドルじゃないの?」 byどり。
「これはディルハムだ。」
130ディルハムが何ドルだかわからないまま、カード決済。
ちなみにアメックスは使えず、マスターカードを使った。
はぁぁ、疲れたぁ。
船に戻り、価格の確認。
35ドルは約5250円。130ディルハムは約5200円。合ってる! ホッ。
ちがってたって、何の交渉もできないけどね。
14時20分、マーケットプレイスでお昼ごはん
焼きたてのピザとビール
焼きたてのピザはまずまずのおいしさ
ボリュームがある耳は残した。
バレンタインデーなのでカラフルケーキ。
夜のビュッフェで提供される用。
どぎつい色だけど、まだ手付かずできれい。
今日はここまで。
続きはまたいつか~


席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。9回目。



この日のエッグベネディクトの玉子、1つは黄身がトローリ、もう1つは黄身が固まってた


付け合わせのトマトのグリルがお気に入り

ハッシュブラウンポテトも夫君からパスされてきた。
食後、夫君のたばこに付き合うため15階に行くと、Iさんご夫婦とばったり出会った。
「ちょっと待ってて!」 と言われ待っていると、インスタントみそ汁と柿の種、ジップロックをくださった。
船の料理に飽きた、と話していて、「みそ汁を飲むと生き返るよ!」 とおっしゃってたIさんご夫婦。
「機内に持ち込む荷物に液体があると没収されるよ! ジャムもだめだよ! ジップロック持ってないの?」とあれこれ教えてくれたIさんご夫婦。
この日、チェックインしてスーツケースを預ける予定だったので、例えば化粧水とかの液体をペットボトルのふたに使う分だけ入れるしかないな、とか考えていたところ。
実際、空のペットボトルを何本かストックしていた私。
はぁぁ、本当に助かったわ。Iさんご夫婦に感謝






10時、ドバイ観光に出発


ガイドさんからの説明はなかった。今、調べたら、エティハド博物館みたい。
ドバイは人口900万人中、国民が100万人、他は外国人とのこと。
国民は教育費は大学まで無料。給料も外国人に比べ倍くらい高い。国民同士が結婚すると、家やお金2万ドルがもらえるんだって。
さすがお金持ちの国。
10時30分、最初の観光はジュメイラモスク。

ドバイで一番大きくて一番美しいと言われるモスク。ドバイで異教徒に開放しているモスクはジュメイラモスクのみ。
残念ながら中を見学することはできなかった。
バスで20分くらい。


世界一大きい額縁なんだけど、下が映ってなくて、額縁感がないのが残念。しかも、上れなくって残念。

次はバスで20分くらい、ドバイの旧市街にあるバスタキア地区へ。


ただ修復中の建物が多い。


続いてアブラ乗船体験。アブラとは渡し船のこと。


「必ず座ってください。」 by添乗員さん&ガイドさん。
船同士は譲り合わず、ぶつかりながら出発。



風が心地よい


すぐ目の前は、OLD BALADIYA STREET。時刻は12時。



こういった通りが左右、奥まで続いている。




価格交渉が必要らしいよ。あるお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
たぶん誰も何も買わなかった。急にゴールドを買うって言ってもねぇ‥
ゴールドスークの次はスパイススークへ。

みなさん、チョコレートやデーツ、サフラン、ストールなどのおみやげを購入。
わが家は何も買わず。





バスでドバイのクルーズターミナルまで戻り、解散。各自船に戻ることになった。
このターミナルには複数の店舗があり、夫君が「カシミアのストールかマフラーを買いたい。」 と。
マフラー家にいっぱいあるじゃん‥
ひととおり見て回り、良さそうな?使えそうな?マフラーがあるのは1店舗のみ。以下、会話は一応片言の英語。
「これいくらですか?」
「ドル? ディルハム?」 byスタッフさん。
「ドル!」 by夫君。
「これは15ドル。」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私。
「15ドル」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私、再び。
通じないと思われたんだろうね。スタッフさんはスマホを取り出して、「15」という数字を入力して見せてくれた。
待ち受け画面がかわいい男の子だったので「プリティ!」と言ったら、「息子だ」と喜んでたわ。
「フィフティーン‥」 by安すぎてカシミアではないのではないかと疑う私。
「これは15ドル。こっちは20ドル。2枚買うなら安くするよ。」
「いや1枚でいい。」 by私はいらないのよ、と主張する。
20ドルのマフラーを買うことに決め、夫君が色をどうしようか悩んでいる間に、安すぎるから私も買っちゃうか、と思って色をチェック。好みの色がない‥
「ピンクがあるよ。こっちはオレンジ。」 by私も買うとわかると、カラフルな色を勧めてくるスタッフさん。
「いや、そういうのじゃなくて。白はないの?」
「カシミアに白はない!」←ほんとのカシミアっぽくない、この言い方!
夫君は見本になっていた色がほしいと。が、棚に並ぶ袋に入ったマフラーには同じ色がない。みんなが触った見本のマフラーは嫌だよね。
「これと同じ色で、新しいのはない?」 byどり。
「ちょっと待ってて。」と言って、裏から新しいマフラーを持ってきてくれた。サンキュー

夫君はグレー系、私はベージュ系を選びお会計。
「2枚だから35ドルにディスカウントするよ。」
「ありがとう。」
「もうちょっとディスカウントできない?」 byめずらしく発言する夫君。
「40ドルを35ドルにしたから、これ以上は無理。」
いざカード決済をしようとすると、そこには130の数字が。
「35ドルじゃないの?」 byどり。
「これはディルハムだ。」
130ディルハムが何ドルだかわからないまま、カード決済。
ちなみにアメックスは使えず、マスターカードを使った。
はぁぁ、疲れたぁ。
船に戻り、価格の確認。
35ドルは約5250円。130ディルハムは約5200円。合ってる! ホッ。
ちがってたって、何の交渉もできないけどね。
14時20分、マーケットプレイスでお昼ごはん



焼きたてのピザはまずまずのおいしさ

バレンタインデーなのでカラフルケーキ。

どぎつい色だけど、まだ手付かずできれい。
今日はここまで。
続きはまたいつか~

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