トヨタFIFAクラブワールドカップの3位決定戦が横浜国際総合競技場で行われ、アジア代表の浦和レッズがアフリカ代表のエトワール・サヘル(チュニジア)と対戦。
ミスからのPKで先制された浦和は、ワシントンの2ゴールで一度は逆転したが、直後にまたミスから追いつかれて 2-2 で前後半が終了しPK戦へ。
浦和がPK戦を 4-2 で制して、世界3位に輝いた
結果的にはPK戦でレッズが勝ったが、レッズはレッズらしくないミスから2失点。
エトワール・サヘルが最後まで絶対諦めないプレーをしていたからだということを忘れてはいけない。
エトワール・サヘルのサッカーもすばらしかったと思う。
もちろんワシントンのヘディングでの2得点も迫力があった。
レッズは今シーズン勝利で終了(天皇杯は敗退しているので)。
これからはまたライバルチームとなるのでレッズの応援も終了します(笑)
この後は、ACミラン(欧州代表)とボカ・ジュニアーズ(南米代表)がクラブの世界No.1を賭けての頂上決戦が始まる。
激しい戦いが予想されるが、どうなるかとても楽しみです。
あと話はぜんぜん変わるが、中継時何度か『横浜国際総合競技場』とアナウンスされていたが、やっぱりTOYOTA主催の大会なので『日産(NISSAN)スタジアム』とアナウンスするのはタブーなんでしょうかね。