8/11 仙台市民会館大ホール 1階23列
<作・演出・出演>後藤ひろひと
<出演>ユースケ・サンタマリア/富田靖子/高杉亘/佐藤康恵
大路恵美/松永玲子/松村武/ラサール石井
Piper(川下大洋、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介)
NACS以外で生のお芝居を観るのは2回目!
仙台公演というのと、豪華キャストに惹かれて観に行ってきました
※以下ネタバレあります※
お話は-祖母が亡くなり、遺品を受取りに老人ホームを訪れた祐一(ユースケ)と
エリ(佐藤康恵)夫婦。そこで自分のことを“すみれ姫”と言う老婆(富田靖子)
と知り合い、ひょんな事から老婆を老人ホームから連れ出すことに。
恋する笛吹きの“ダニ小僧”を探しているという老婆の言葉を、“老人ボケ”と
聞き流す祐一だったが、その言葉通り、姫を守る甲冑の剣士・城一郎(高杉亘)、
サラリーマン剣士・橋本ゆうじ君(山内圭哉)、髑髏丸に乗った豚女(松永玲子)
が現れ、老婆を連れ戻そうとする老人ホームの院長鯖田(松村武)、看護師たち
(竹下宏太郎・大路恵美)に行く手を阻まれながら、すみれ姫の“ダニ小僧”探し
に巻き込まれて行く…というものです。
ユースケはテレビで見る彼とほとんど変わらない役で違和感なし
超個性的な人たちに振り回されるちょっと頼りない男がハマってました
そして今回の私的注目度No1、山内圭哉!
いや~、山内さん面白すぎました(笑)
サラリーマンの時はかつらをかぶっててかなりへんてこなキャラなんですが、
かつらを取って剣を持つと人が変わるという感じで。
かつらを脱いでいつものスキンヘッドになった瞬間、
見てるこっちもテンション上がりました
それ以外にも、お話の本筋とはあまり関係ないかと思われる腹筋善之介の
一人芝居とか、お客さんの一人を登場人物として舞台に上げちゃう大胆(?)な
演出とか、細かい所まで笑わせてもらいました
さらに、カーテンコールでは出演者全員で踊ったり、ユースケが歌を歌ったりと
ちょっとしたライブみたいで、またユースケがお客さんを立たせたりして煽るのが
上手なのでかなり盛り上がりました
カーテンコールで、1本締めとか3本締めとかするの初めてでした(笑)
終わってみれば2時間50分
目一杯楽しんだ感が残った素敵な舞台でした
<作・演出・出演>後藤ひろひと
<出演>ユースケ・サンタマリア/富田靖子/高杉亘/佐藤康恵
大路恵美/松永玲子/松村武/ラサール石井
Piper(川下大洋、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介)
NACS以外で生のお芝居を観るのは2回目!
仙台公演というのと、豪華キャストに惹かれて観に行ってきました
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※以下ネタバレあります※
お話は-祖母が亡くなり、遺品を受取りに老人ホームを訪れた祐一(ユースケ)と
エリ(佐藤康恵)夫婦。そこで自分のことを“すみれ姫”と言う老婆(富田靖子)
と知り合い、ひょんな事から老婆を老人ホームから連れ出すことに。
恋する笛吹きの“ダニ小僧”を探しているという老婆の言葉を、“老人ボケ”と
聞き流す祐一だったが、その言葉通り、姫を守る甲冑の剣士・城一郎(高杉亘)、
サラリーマン剣士・橋本ゆうじ君(山内圭哉)、髑髏丸に乗った豚女(松永玲子)
が現れ、老婆を連れ戻そうとする老人ホームの院長鯖田(松村武)、看護師たち
(竹下宏太郎・大路恵美)に行く手を阻まれながら、すみれ姫の“ダニ小僧”探し
に巻き込まれて行く…というものです。
ユースケはテレビで見る彼とほとんど変わらない役で違和感なし
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超個性的な人たちに振り回されるちょっと頼りない男がハマってました
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そして今回の私的注目度No1、山内圭哉!
いや~、山内さん面白すぎました(笑)
サラリーマンの時はかつらをかぶっててかなりへんてこなキャラなんですが、
かつらを取って剣を持つと人が変わるという感じで。
かつらを脱いでいつものスキンヘッドになった瞬間、
見てるこっちもテンション上がりました
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それ以外にも、お話の本筋とはあまり関係ないかと思われる腹筋善之介の
一人芝居とか、お客さんの一人を登場人物として舞台に上げちゃう大胆(?)な
演出とか、細かい所まで笑わせてもらいました
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さらに、カーテンコールでは出演者全員で踊ったり、ユースケが歌を歌ったりと
ちょっとしたライブみたいで、またユースケがお客さんを立たせたりして煽るのが
上手なのでかなり盛り上がりました
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カーテンコールで、1本締めとか3本締めとかするの初めてでした(笑)
終わってみれば2時間50分
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目一杯楽しんだ感が残った素敵な舞台でした
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