江戸時代。東北・海坂藩組頭の一人娘・以登(北川景子)は、満開の桜の下で
藩随一の剣士である江口孫四郎(宮尾俊太郎)と出会う。
自らも剣の遣い手である以登は、父の許しを得て一度だけ孫四郎と竹刀を交える。
その時以登の胸に芽生える淡い恋心。しかし以登には片桐才助(甲本雅裕)と言う
許婚がいた。
孫四郎への想いを断ち切り、江戸へ留学している才助を待つ以登。そこへ届けられたのは
孫四郎が藩の役目の途中失態を犯し自ら命を絶ったという知らせ。
才助の力を借りて真相を探る以登は、藩の重鎮・藤井勘解由(市川亀治郎)が孫四郎を
罠にかけたことを知り、孫四郎の無念を晴らすため、そして大切な孫四郎との思い出のため、
剣を手にすることを決意する。
そんな以登を静かに優しく見守ったのは才助だった…
ありがたいことに招待券を頂いたので舞台挨拶を見ることが出来ました
主人公・以登を演じた北川景子さんが登場
顔小っちゃっ
色白っ
会場に入ってきた瞬間に、思わず『可愛い~
』って声が出ちゃいました
以登を演じての思い、藤沢作品への思いを短い時間でしたが真摯に話される
素敵な女優さんでした
舞台挨拶終了後、映画の上映
舞台挨拶で北川さんも話してましたが、初の時代劇だったので半年ほど所作や殺陣の訓練を
されたとのこと。
やっぱり着物を着て自然にかつしなやかに所作をこなすのは難しいんだなぁと思いました
でもそんなちょっとぎこちないところも初々しさでカバーということで(笑)
それに許婚・才助役の甲本雅裕さんや敵役の市川亀治郎さん、父親役の國村隼さんなど
存在感ばっちりの芸達者な役者さん達が脇を固めていてさすがという感じでした
人を思いやる気持ちの温かさや大切さ。
桜が咲き誇る春や吹雪に閉ざされる冬。
日本って素敵だなぁと改めて思える映画でした
藩随一の剣士である江口孫四郎(宮尾俊太郎)と出会う。
自らも剣の遣い手である以登は、父の許しを得て一度だけ孫四郎と竹刀を交える。
その時以登の胸に芽生える淡い恋心。しかし以登には片桐才助(甲本雅裕)と言う
許婚がいた。
孫四郎への想いを断ち切り、江戸へ留学している才助を待つ以登。そこへ届けられたのは
孫四郎が藩の役目の途中失態を犯し自ら命を絶ったという知らせ。
才助の力を借りて真相を探る以登は、藩の重鎮・藤井勘解由(市川亀治郎)が孫四郎を
罠にかけたことを知り、孫四郎の無念を晴らすため、そして大切な孫四郎との思い出のため、
剣を手にすることを決意する。
そんな以登を静かに優しく見守ったのは才助だった…
ありがたいことに招待券を頂いたので舞台挨拶を見ることが出来ました

主人公・以登を演じた北川景子さんが登場

顔小っちゃっ


会場に入ってきた瞬間に、思わず『可愛い~


以登を演じての思い、藤沢作品への思いを短い時間でしたが真摯に話される
素敵な女優さんでした

舞台挨拶終了後、映画の上映

舞台挨拶で北川さんも話してましたが、初の時代劇だったので半年ほど所作や殺陣の訓練を
されたとのこと。
やっぱり着物を着て自然にかつしなやかに所作をこなすのは難しいんだなぁと思いました

でもそんなちょっとぎこちないところも初々しさでカバーということで(笑)
それに許婚・才助役の甲本雅裕さんや敵役の市川亀治郎さん、父親役の國村隼さんなど
存在感ばっちりの芸達者な役者さん達が脇を固めていてさすがという感じでした

人を思いやる気持ちの温かさや大切さ。
桜が咲き誇る春や吹雪に閉ざされる冬。
日本って素敵だなぁと改めて思える映画でした
