がんばれ！ニッポン！

加藤旗手を先頭に日本行進…トリノ五輪開幕 (読売新聞) - goo ニュース
いよいよトリノオリンピック開幕ですね

今開幕式の再放送を見ながらこれを書いているんですが、
やっぱりワクワクしますね～

そして今回日本選手団の旗手を務めるのが“山形の星”加藤条治選手
山形も加藤選手の応援で盛り上がってますよ
私も陰ながらテレビの前で応援します

今日の社長室にもオリンピックの話題が書かれてましたけど、
スポーツって本当にドラマティックですよね～

ましてオリンピックなんて4年に1度だし、国の期待を背負ってですから
尚更ですよね

とにかく気負わず楽しく、そして頑張って欲しいものです

『トリノだけに鳥のように』ね（←ミスターも嫉妬する原田選手の駄洒落（笑））

沼津壮太の恋？

『小早川伸木の恋』のことを1回しか書いていなかったことに気が付きました
『救命病棟～』の時は毎回感想を書いていたのに…

実はこのドラマ、性に合わない

洋さんご出演のため、かろうじて見ているようなもので

しかも洋さん！あなたまで嫌なヤツだ（笑）

そんなこんなでイライラしながら見ていたのに、

だんだん真剣に見始めているみたい…
なぜなら、来週が楽しみになってきてます、私

次週の予告を見たら、

小早川先生、ついにキレる！？

沼津先生にも恋の予感？と、そんな感じでした

“今、柴門ふみなのか？”と思っていた私でしたが、

やっぱり、『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』で育った

“昭和の血”が流れているなぁと感じた1日（笑）

2006年企画決定！

今日の公式は藤村さんの日記

Ｄ陣とミスターで『2006年第1回企画会議』開催！
しかもすでに『企画決定』だそう

今年はどこに行くんだろうなぁ

山形ではただ今、2005年どうでしょうの真っ最中なので、

最終夜の後枠で次の企画のヒントがあるのか、そこも楽しみなところです

ところで今日の日記の大泉君宛の追伸、

『尚、当日までには髪型を整えておいて下さい。』

これ、

『いいからもじゃげに戻しておけよ！』

と、勝手に解釈しました（笑）

『おかしなふたり』

山形でも先週の金曜日に前編が放送された『おかしなふたり』

一足お先に、CSフジテレビchで最終話まで鑑賞

おかしくて、お人好しな人たちの、まさにハートウォーミングコメディー
久しぶりにもじゃげの洋さんを拝見して、なんだかホッとする
やっぱりああいう役はぴったりくるので、安心して見ていられます

ドラマ自体もテンポが良くて、登場人物も少ないので、
それぞれの個性が本当に生き生き見えました

メイキングも放送されてましたけど、あれだけの俳優さんたちに囲まれても、

いつのまにか和気あいあいと撮影が進んでて、

これも大泉君の人柄だよなぁと妙に納得したりして（笑）

とにかく、大泉君にぴったりのドラマでうれしかったですね

出番は少しだったけど、モリもとっても素敵でした

演劇集団キャラメルボックス『我が名は虹』

演劇つながりと言うことで、少し前にシアテレで見て
いつか書こうと思っていた『我が名は虹』の感想を

舞台は新撰組が活躍する幕末の京都。
旅篭で下働きをしている浪人・鉄（菅野良一）は、青葉（實川貴美子）という
少女に出会う。青葉は、小田原藩を辞め岡山で仕官の職に就くことになった父について
姉と共に岡山へ向かう途中だったが、小田原藩で罪を犯し今は黒江と名乗り新撰組の
隊士となっていた平松（岡田達也）に父と姉を殺される。
父と姉の仇討ちを決意した青葉は、鉄の友人・亥三郎（細見大輔）に剣の手ほどきを
受け仇討ちを実行しようとするも、逆に亥三郎が傷を負い、新撰組に捕われてしまう。
何とか一人逃げ出した青葉だったが、亥三郎の恋人・えん（岡田さつき）に
亥三郎を見捨ててきたことを責められ、一人新撰組の屯所へ亥三郎を助けに戻る。
それまで戦うことを避け続けてきた鉄だったが、青葉が一人で亥三郎を助けに
行ったことを知り、臆病な自分を奮い立たせるように二人を助けに向かう。
何とか三人で旅篭まで逃げ延びたが、そこには黒江が自分の過去を知る青葉を
始末しようと先回りしていた。
青葉の剣の腕では黒江にかなうはずもなく、亥三郎は深手を負っており、苦戦を
強いられる青葉たちだったが、そこで鉄が黒江に刀を向ける。
彼の本当の名は、以蔵。人斬り以蔵と怖れられた男…

以前見た『TRUTH』も時代劇だったし、新撰組ものももういいかなぁという感じ
だったんだけど、シアテレの“視聴者リクエスト”企画第1位作品と言うので
ちょっと見てみるかぐらいの軽い気持ちで見始めた『我が名は虹』

予想に反して（失礼！）ものすごく感動しました
特に菅野良一さん演じる鉄がとても印象的
物語の前半の鉄は、優しいけれど本当に臆病で頼りなく情けない男。
菅野さんの弱々しい男ぶりがハマっていて、だからこそ終盤、
黒江と対決するときに見せる以蔵としての冷徹さと狂気が際立って、
なんとも迫力がありました

人斬り以蔵と怖れられ、人を斬ることに何の迷いもなかった以蔵。
ある時から、死ぬと言うことに恐怖を覚え、刀を持つことが出来なくなり、
殻に閉じこもり嵐が過ぎ去るのをじっと待っていました。
しかし、青葉と出会い、再び刀を手に戦いに身を投じたとき、
本当は自分が嵐であったのだと言うことに気が付くのです。
終盤のこのシーンが本当に切なく、心に残りました

今まで“岡田以蔵”＝“人斬り以蔵”ぐらいの知識しかなく、とりわけ興味も
なかったんですが、この舞台を見て、本当の以蔵はどんな人だったのか
興味が湧き、あちこちHPなどを巡って見つけた彼の辞世の句－

君が為　尽くす心は水の泡
消えにし後は　澄み渡る空　　

暗殺の道具として利用され、人を斬り続けた以蔵。
最後にはこのお芝居のように、嵐が過ぎ去り虹が出た空を見上げることが
できたのでしょうか

スタジオパークからこんにちは

今日のNHK「スタジオパークからこんにちは」に長塚圭史さん登場

シアテレで何本か阿佐ヶ谷スパイダースの舞台を見た事がある程度なので、
普通にしゃべってる長塚さんが初めてで新鮮

演劇の話から、子供の頃の話、お父さんである長塚京三さんの話など、
飾らず穏やかに話される素敵な方でした

番組の中で、去年の『LAST　SHOW』の舞台が少し紹介されてましたけど、

その時の長塚さんの

“マイナスの気持ちを持つ人の中に、一抹の光を見せたい”

と言う言葉が、そのまま長塚作品を表しているような気がしました。

よく“長塚ノワール”なんて言われ方をしますが、

私が見たことのある長塚作品は、どれも哀しくて重たくて救いがなくて、そして少しエグい（笑）

私の苦手な分野であるはずなんですが、どれも見終わった後に
強烈な印象が心に残るんですよね～

それが、長塚さんの言うところの“一抹の光”なんじゃないかと

みんな哀しくて追い詰められてて、決してハッピーエンドではないんだけど、

最後にほんの少しの光を見つける…
だから彼の芝居に惹きつけられるんだと思います

そんな長塚さんの阿佐ヶ谷スパイダース最新作『桜飛沫』

新潟公演を観に行ってまいります

劇作家、演出家、俳優といろんな顔を持つ長塚さんですが、私は俳優・長塚圭史も
とても魅力的と思っているので、舞台の上の長塚さんを見るのも楽しみです

無念…北海道ウォーカー

話題の『北海道ウォーカー・オフィスキュー大特集号』

お久しぶりの顕さんのDIARYやも日記を見たら、
なんだかすごく見てみたくなって

その①地元の本屋に問い合わせ

『お取り扱いしておりません。

お取り寄せはバックナンバーになりますので、2ヶ月ほどかかります。』
…そんなのんきな話、しかも在庫なんかないに決まってんでしょ

はい、次。

その②角川書店北海道に問い合わせ

『あ～、今回発売のNACSのものですよね～

すみません、うちの在庫も全部出てしまいまして…』

…ですよね～やっぱり

はい、次。

その③仙台の紀伊国屋に問い合わせ

『申し訳ありません、ご予約の分で終了しました』
………

いやいや、一足遅かったですね～恐るべし、オフィスキュー！

何で北海道だけ？って思いもあるんだけど、

でも最近東京でのお仕事の方が多かったりしてるので、

やっぱり“北海道の星”なんだねとうれしくもあり。

ファンの心は複雑なのです（笑）