11/5 Zepp sendai 12列
久々に生NACSさんたちにお会いしてきました
2年前のジャンボリー以来と思っていたんですけど、
去年“NACS TEN”があったのをすっかり忘れてました(笑)
お芝居をやらない年も、こうして地方を回ってもらって嬉しい限りですね
以降、自分の記録用で完全ネタバレしますので、
これから行かれる方はスルーしていただきますように
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まずは映画の上映からスタート
大泉組『頑張れ!鹿子ブルブルズ!』
がんで余命半年のシゲが、最後にもう一度高校時代の仲間(森崎、安田、大泉、音尾)と
バスケの試合に出ようと奔走する物語。
洋さん曰く、“5人が出る映画を作りたかった”そうで、洋さんが昔バスケをやっていた
こともあって、バスケを題材にした映画になったようです
シゲが崖から落ちるシーンの虹はCGじゃなくて本当に出てたものなんですって
あのシーンと、裸神様は大爆笑でした(笑)
音尾組『神居のじいちゃん』
おばあちゃんの13回忌で旭川の実家に戻った女の子が、おじいちゃん(夏八木勲)と
ちょっと不思議で心温まる体験をする物語。
どの映画もNACSさんたちが主演だと思っていたら、夏八木さんとか出てきたので
ビックリしました(笑)
でもゆっくりしてて暖かくて切なくて、良いお話でしたね~
アフタートークの時に解説を聞いたらますますグッときちゃいました
戸次組『部屋クリーン』
“片付けやさん”(戸次)と“散らかしやさん”(音尾)の戦いの物語。
漫画と実写を組み合わせた斬新な映像でした
いつまでも少年なシゲらしいと言う感じかな(笑)
安田組『ヤスダッタ3D』
心の病により、人間から新種の生物“ヤスダッタ”になってしまった男の物語。
私の中では今回の5本の中で最大の衝撃問題作
“ただ裸になりたかったんだろ!!”と言われてましたが(笑)
実は深い内容だったと思うんですよね、私は
帰りに友達にそう言ったら、“え?どこが?”と聞かれて詰まっちゃいましたけど(笑)
ヤスダッタポストカード、非常に気になります
森崎組『AFTER』
今から50年後のNACSの物語。
さすがモリ、ファンのツボを押さえてますね
おじいちゃんになっても舞台に立つ5人がいて、
“あぁ、ホントにこうだったら良いなぁ
”と思いました。
おじいちゃんNACSが『FEVER』のセリフを言うシーン、泣けました
5本の映画上映が終わって、いよいよNACSさん登場
や~、みんな垢抜けちゃってますもんね~
洋さんに至っては芸能人オーラ全開でした
と思ったのも最初の数分で、後はひたすら仲良し男子トークで爆笑(笑)
やっぱり私の好きなNACSさんはこうでないと
それぞれの作品に対する質問に監督が答えたり、撮影の裏話なども
どの作品が一番“ぽかーん”としたか目を瞑って挙手させられたり(笑)
ちなみに私は『部屋クリーン』に1票
久し振りに5人揃ったNACSさんを生で見れて元気が出ました
やっぱり私はこの人たちのファンなんだなぁと実感
次は『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』でお会いしましょう