HIROFUMI

釣り、バイク、バレーボールなど

ヒラスズキ 上五島 2019 4月

2019-05-21 21:18:37 | ヒラスズキ
4月は月初めと、連休絡みの月末2回の釣行。
月初めに行った時は風が弱く凪予報だったが、ヒラスメインで行ってみた。

しかし、先月まで好調だったのに数ヶ所やってみてもチェイスも無し。収穫といえば先月どこかで失くしたピックを山道で見つけた位。

仕方なく無風で引き潮時のわずかなサラシしかないがヒラスズキ狙いに変更。

しかし流石にこの時期簡単に釣れる。

丁度、某ルアーメーカーの人達も取材で何日か滞在していたが凪で沖磯に行ったり苦しかったようだ。
月末の出発時には遠征バッグのハンドル部がちぎれた。長年ハードにかなり使ったので、良くもった方でこれはいい買い物だった。しかしもう無いので次どうしよう?

そしてターミナルに着くと10連休のスタートなのでかなり人が多い。チケット予約も1ヶ月前の受付始まって4分で満席になった。
何時も指定席をとるとたいして混んで無いので今回2等にしたが

初めて通路床に寝ることになった。準備時からトラブルが続くが今回の目的の一つは

何時もの航路は自分が一番使ってると言われるフェリーみしま。5月で終わるので5月の天気を考えると今回が乗り納めになると思い、最近魅力無いが平島に行った。
船長に「帰りは欠航かも」と言われていたが、この時は連休なので気にしなかった。
先行者がいることは聞いていたし、やはりいつものボートも来た。ヒラスズキを釣って生計たててるらしく毎回数10キロ漁協に卸してるらしい。

ヒラスズキは少し釣れるが、狙いの青物は全く駄目。

翌日は大雨時化でフェリー欠航。翌日朝が待ち遠しい。


久々に飯炊き失敗したが、この後2日間失敗続き。まさか飯ごうの底に穴が開いてるとは。
翌日からは雨の釣りだが

何処に行っても高活性で段々写真も雑になり2~3匹おきになる。


日に30~40匹は釣れ、春のバレ易さもさほどなかったがサイズは75cmまでだった。




























ヒラスズキ 上五島 2019 3月

2019-04-23 20:45:18 | ヒラスズキ
3月は簡単に数釣り出来るが、荒れ過ぎる日も多く釣りのしやすい場所を探せないと辛い。

時化る日は餌釣り師は少なく、瀬渡し船も来ない。フェリー到着時うす暗いのも今月まで位。

簡単に数も出るが、東が荒れすぎ西が凪、西が荒れすぎで平島まで行くと凪など、未だに上手く行かない事も多い。

良い時に行けば20~30匹はすぐ釣れる。

ハーモニカ食いや丸吞みも多い。


3月から夜の土産釣りをアジからイカに変えた。

何故か大量のハリセンボンが打ち上げられていた。
漁協に活石鯛がいたので買って帰ろうかと思ったがスーパーのナマコにした。地元じゃこの大きさをこの値段で見たことない。

先月やられまくったヒラマサも好調で獲れないが15キロ以上ありそうなやつも姿を見せる。

























ヒラスズキ 上五島 2019 2月

2019-03-13 23:04:51 | ヒラスズキ
1月後半からの好調で楽しみだった2月の休み。しかし3連休など有るわけもなく、2週、4週の週末に行った。


2回とも風とウネリ残りでサラシはあった。午前上げ潮なので波が弱まるが

魚は沢山、すぐ20匹位釣れる。


しかし平島では先行者、地元釣り師、キャスティングボートなどで厳しく、タイドプールに入れた魚はカラスにやられ、後でブツ持ち写真セルフタイマーで撮ろうと繋いでた良型には逃げられ、良い思いは出来ず、釣れる魚は少ないがイノシシとの遭遇は多い。毎年この時期スーパーで買って帰るナマコが今年は少なく、漁師の採りたてを貰ったのは嬉しかった。

好調な中通島ではベイトが沢山で鳥も集まり、血抜きした後や先行者が釣った後の定番ポイントでも好反応。


荒れすぎて釣りにくい時もカラスは高活性。

釣れるときは漁協も忙しそう。

好調なヒラスズキを止めて、あえて土産にヤズでもと風裏で青物を狙ってみると、まさかの良型ヒラス連発。姿まで見ながら足元で3本ともやられた。来月リベンジしないと。










ヒラスズキ 上五島 2019 1月

2019-02-14 20:10:33 | ヒラスズキ
今年もスタートは1日のフェリーから。これだと年越しは家で迎えられ、フェリーもガラガラでいい感じ。
毎年フェリー代以外に中のスロットにかなりつぎ込んでるので今年は控えよう。


年末荒れて正月凪の予報。ヒラスズキは年末から入ってる人たちに釣られてるのと、凪になって初釣りに瀬渡しで来る人達を考え平島スタート。
しかしこれが大失敗!
ヒラスズキが年末年始に先行者に釣られて厳しいのは分かっていたが、目当ての青物、ヤズすら見れない。
初日の薄いサラシで数本ヒラスズキが釣れたが、やはり年末良かったそう。

お土産用にタイドプールに生かしてたらカラスにやられてたり、中通島が一ポイントで二桁釣れていると写真が届き戻りたくなる。

しかし青物が欲しく1泊。

何事も無い良い天気な休日に終わった。

中通島に戻り夜アジ釣りに行くと、一面イワシだらけで、網ですくい放題。こっちに居なかった後悔と翌日への期待。

しかし、小値賀の見えるとこから南まで探るも青物に出会えず。イルカのショーとアジの土産のみ。

新年会がてら島の仲間と飲み会したが、ここか、帰りのフェリーでもう一つ、初めての土産をもらった。

数年ぶりに不調な新年スタートだったので、体力の戻った最後の週にリターンマッチ。

これだけ通って初めて船後2階から屋根付きの階段を使った。後から聞くと潮の引きが大きく普段の階段が掛からないとのこと。
年末年始良かった西側に行きたかったが、寒気で荒れすぎな感じだったので諦める。
サラシはいい感じだが、ベイトっ気は無く小雪が舞い、魚も中々出ない。

翌日の西側サラシ残りに期待して土産アジ確保して食事。今更ながら中通島には飲食店やスーパー、ほか弁まであるので次から寒い中作るのはやめよう。

翌日朝2時間半勝負。風はやみウネリ残り。青物とスズキ2タックル持ってポイントに入る。



溜ってる所を見つけれると数はかなり居るようだ。青物も数回出たがのせれず。ベイトがかなり入っていて、ヒラスズキ、青物共、2月は良くなりそう。

因みに前回と今回1日ずつ計ってみた。























ヒラスズキ 上五島 2018 12月

2018-12-31 20:35:27 | ヒラスズキ
12月も数回釣行。今年初めの寒気が2週目に入り冷えたが、釣果は例年とうり。
到着港は真っ暗、日の出は7時位。

寒気で冷えてもまだイサキが沢山。嬉しいお土産になる。

イサキを釣ろうと小さなルアーにするとチヌもよくヒットした。

魚の見れる場所は少なく、足を使う。


良いサイズは10~20匹に1匹。

釣り納めになったクリスマスの週も状況変わらず。

ルアーを引っ掛けラインを切った後に、スペアのリーダーを忘れてるのに気が付きその後はPE直での釣りに。

たまに良いサイズ

年末、時化予報だが人の多さや、釣果を考え今年も自宅待機。
ブログにはしてないが今年はヒラマサが好調だった。バラシばかりで釣り上げれるのはヒラゴばかりだったが。
来年はどうなる事やら。